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若くて美人のコンビニ店員ぐうたです。(笑)
 

 

老後を見据えた我が家のお金の話 その1 | ぐうたら主婦ぐうたの日々思うこと (ameblo.jp)

 

からの続き?です。

まずはこちら↑からどうぞ♪

(^^)

 

 

うちのお父さん(夫)はこの春、定年退職です。

その後、再雇用の予定

 

お父さんの会社でコロナがこんなに流行る前の

第6波直前、定年退職者向け講習会が開催されました。

 

なんとなく噂でしか知らなかった退職金の額や

年金の額をはっきりと教えてもらえて

参加してよかったです。

 

そして、この講習会でが一番知りたかった

厚生年金の繰り下げ受給と遺族年金の関係を

教えてもらいました♪

 

衝撃の内容です!!

 

厚生年金を繰り下げ受給して

65歳からもらえる厚生年金を

70歳から受給するようにすると

もらえる厚生年金の額は

42%増えます。

 

これ以降すべて年金の額は月額で記載しています。

 

例えば、うちのお父さん

65歳でもらえる厚生年金が10万円と仮定すると

 

お父さんが厚生年金の繰り下げ受給をして

70歳から受給するようにすると

もらえる厚生年金の額が14万2千円になります。

 

この話はいったん置いといて

 

厚生年金を受給しているお父さんが亡くなると

亡くなった人が25年以上厚生年金に加入していれば

私(妻)は遺族厚生年金(以下遺族年金)が受け取れます。

 

うちのお父さんは社歴40年ですから

当然は遺族年金が受け取れます♪

 

もらえる遺族年金の額は

お父さんがもらえる厚生年金の額の

4分の3です。

 

つまり、お父さんが65歳から10万円の厚生年金を受給していたすると

がもらえる遺族年金の額は7万5千円です。

 

(これに自分が65歳以上なら自分の国民年金が受給できます。

65歳未満なら寡婦年金が受給できます。)

 

では、お父さんが厚生年金を70歳まで繰り下げ受給していて

もらっている厚生年金の額が14万2千円だった場合

がもらえる遺族年金はいくらか?

 

14万2千円の4分の3?

10万6千5百円?

ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン

 

正解は

7万5千円!!です。

 

厚生年金を繰り下げ受給している人が亡くなった場合

もらえる遺族年金は基準額の4分の3です。

※基準額=65歳でもらえる年金の額

 

通常65歳から受け取れる厚生年金を

70歳まで繰り下げ受給した場合

81歳以上まで生きれば65歳で受給するより

総額でお得になります。

2022年4月、年金繰り下げ受給年齢「70歳→75歳」へ…何歳まで生きれば得なのか?(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

 

 

うちのお父さん、肉体労働の会社を

社歴40年でこの春定年退職です。

 

長年の肉体労働のおかげで

病院に毎月2万円近く払っています。

 

私の趣味ケチの話 令和3年分医療費控除♪ | ぐうたら主婦ぐうたの日々思うこと (ameblo.jp)

 

とても81歳まで生きていられるとは思えなくて

 

それでも年の差夫婦ですから (笑)

遺族年金が多くなるなら

繰り下げ受給の意味があるかと思いましたが

 

遺族年金の額は65歳で受給しても

70歳まで繰り下げ受給しても変わらないので

 

我が家は年金の繰り下げ受給はしないと決めました。

 

 

 

年金の繰り下げ受給について

 

老後を見据えた我が家のお金の話 その5 | ぐうたら主婦ぐうたの日々思うこと (ameblo.jp)

 

 

に続きます。

 

繰り下げ受給する?しない?

調べれば調べるほど

年金の繰り下げ受給は博打だなぁ~と思います。

 

 

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