入院 | While there is life there is hope ~肺腺がんと母と家族の歩み~

While there is life there is hope ~肺腺がんと母と家族の歩み~

2008年8月、肺腺がんステージⅣと診断された母と、家族の歩みの記録です。

今、色々と忙しくしており、実家には連絡がなかなかできずにいました。



先ほど、実家に電話をしたら、父が出て、母は7月6日から入院しているとのこと。急な話でびっくりしました。



背骨に新たな腫瘍が見つかり、放射線治療を受けることになったようです。脳への転移・肺の腫瘍の3つが大きくなっていること・背骨に新たな転移が見つかったことなどから「アリムタが効いていない」と診断され、2回目のイレッサも服用することになったようです。



2回目のイレッサの効きというのは、どのくらい期待できるものなのだろう?体重がかなり減り、体力もかなり落ちているようなので、副作用などもでやすいのでは?などと色々頭の中で考えているところです。これから調べようかと思います。




家族は里帰り出産中&遠方にいたり、父は仕事があったりで病院にはなかなか行けないので、母のお姉さんが、よく母のところへ足を運んでくれているようです。ありがたいです。



いつものように、大変な入院生活の後には、いい状態を持ち直してこれまで来ているので、今回もいつもの精神力で乗り切ってほしいです。