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５月９日(火）夜～14日（日）に行った五島列島の旅の記録です。
【11日】五島列島2日目（福江島→小値賀島へ）
お部屋の窓を見たら太陽が上ってきました
朝からこんな素敵な景色が見れました
右に見えるのは福江港です
６時から１階のレストランで朝食（バイキング）を食べて荷物を持って福江港に向かいます
今日は船で中通島を経由して目的地小値賀島へ渡ります
７時３０分発のジェットフォイルに乗ります
🚢
２つ目の島中通島奈良尾港に８時到着
ここでモタモタしていたらシャトルバスに乗り損ねるところでした
ターミナルの人に聞いてよかった
その人がバスの方に走って行って「二人乗ります」
島の方のあたたかさを感じ
ここでも私達二人荷物を持って走りました
私達が乗ったらすぐに発車
ギリギリセーフで なんとか予定通り乗れてホッとしました
シャトルバス（無料）に飛び乗って( ;∀;)有川港へ（約40分）🚌
有川港ターミナル内には
五島祈りの龍馬像が展示されていました
マスクをしてました
まだ早い時間帯なので殆ど人は居なかったです
ゆるキャラ
あミーごAmigo（長崎県）上五島の名産「あご（飛び魚）」を頭に乗せた三毛猫（左）
有川港から船で小値賀島へ渡ります
10時15分の船なので少しここでのんびりです
ターミナルの案内所の男性の方から島の地図をもらってお話を少し聞きました
朝ドラ「舞い上がれ」のロケ地のおみやげやさん
ターミナルの外にはクジラの像が展示されていました
10時15分の船で小値賀島へ出発🚢（35分の船旅）
小値賀島には10時50分に着き、15分歩いて2日間お世話になる島宿御縁さんへ向かいます
グーグルマップに案内してもらいながら分かりづらくて迷子に
車で来たおじさんも同じ場所で迷子、15分のところもっと掛かり到着
お世話になる島宿御縁さんに到着
チェックインして荷物を部屋へ
お部屋は一人ずつ（私は向日葵・お友達は藤）
出かける時は鍵ををここに掛けて
宿で電動自転車をお借りして島を回ります🚲
島の地図を持って グーグルマップに案内してもらいながら
🚲
ちょうどお昼なので島を回る前に
宿の方に教えてもらったお店に予約📞、予約できてよかった
小値賀ターミナルの近くの寿司平六さんでランチ
美味しかったです
さぁ～ 島を回ります🚲
30分位走り
地ノ神島神社
前方に見える島は明日行く野崎島
愛宕山園地へ向かいます 🚲
登りがかなり急で、電動自転車でもきつい
場所が分からず私が一人で行って下見
愛吾山園地到着しましたが
ここで自転車の充電が空の点滅（残量あとどのくらいか？）
（まだ１時間位しか走ってないのに
）
愛吾山園地
来た証拠に動画撮影
愛吾山の手前の風景
乗った自転車と一緒にパチリ📷
友人の待っている場所に戻り、友人の自転車も満充電ではなく
まだ宿を出て１時間位しか走ってません
充電空の点滅状態ではあとどのくらい走れるか
宿に電話をして満充電の交換バッテリーを持ってきて貰うことに🚙
ただ一つしかないということで、急遽友人が機転を利かして
宿の方にお願いしてレンタカーを手配してもらいました
私達は宿まで🚲を走らせて戻らないとです
宿の人が満充電のバッテリーを持ってくる間友人と
なんで満充電じゃないの と思う気持ちもありましたが
二人で 人間完璧じゃないよね
私達も完璧じゃないからそんなこともあるよね と
宿の方が来てからは、笑顔対応で
バッテリーを交換して、宿の人はそのまま車で先に宿へ
私達は自転車で宿に戻ります
思ってた以上にアップダウンが多かったです
私の🚲はフル充電になりましたが、友人の🚲は宿まで充電がもてばいいと思いながら
グーグルで道案内してもらいながら自転車を走らせました
ここで何度も同じ道を走っているようで
宿になかなか着かない
途中道路で作業している男性３人に３回も会い（笑）
あきらかにグルグル回っている
３回目に通った時は「迷ってます
」
🚲
宿には14時30分に着き、宿の人とレンタカーやさんが外で待っていました
レンタカーやさんは車を持ってきてくれていました
レンタカーを借りて（今日と明日）宿を出発
返って
充電が切れてレンタカーに切り替えて良かったね と
レンタカーで走っている時に話しました
「災い転じて福となす」になりました
🚲で島内をぐるーっと回るのはかなりきつかったです
というか 無理だったかと思います
柿の浜海水浴場へ向かいます
柿の浜海水浴場
遠浅で透明度が高く、砂も美しく 夏場は観光客で賑わう海水浴場のようです
潮が引いている時間がおすすめですが 私達が行った時は残念ながら砂浜は隠れていました
それでも美しい景色でした
五両だきに向かいます
五両だき
門を開けて入ります
こんな花々が迎えてくれました
これはどこに行っても沢山生えていました
きれいな海とピンクの可愛い花絵になる景色でした
エメラルドグリーンの海と白い砂浜圧巻の景色
小値賀島でダキとは「崖」のこと
紅の豚に出てくるシーンのような崖に囲まれた砂浜
紅のビーチともいうようです
五両だき 下に下りれたようです
下調べ不足で残念😢
ここから長崎鼻に向かいます
次回へつづきます
また見に来て頂けたら嬉しいです
最後までお付き合い下さりありがとうございました(*^-^*)❤