ご訪問頂きありがとうございます
映画「すずめの戸締り」を観てきました
いい映画だから「観に行ってみてね」と言われていて
ブロ友さんも観られて良かったと記事にしていたので
背中を押されて観てきました
東日本大震災がストーリーの土台になっていて
とてもリアルな描写になっていました
とても心に響くものがありました
人として大切なものは何かを教えてくれてるような
日本人の心を描いているような そんな感じがしました
映画を観た後
この冊子をいただきました(*^-^*)
神道の精神がもりだくさんありました
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
観てみたいと思っていた映画「ラーゲリより愛を込めて」も観てきました
映画は、辺見じゅんさんのノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」が原作
第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留された強制収容所が舞台です
二宮和也さんをはじめ俳優さん達の演技が素晴らしくて感動しました
過去にあった戦争実話で、涙が零れました
アウシュヴィッツ収容所のことはよく耳にしたり、「夜と霧」の本を読んで知っていましたが
シベリア抑留のことはお恥ずかしいですがあまりよく知りませんでした
戦争を経験していない世代がほとんどの世の中 こうした過去の歴史を知ると
私達の先人たちの礎があって今があるんだと
今 当たり前に暮らしていることが奇跡で
私達が生かされているんだと感謝の気持ちで一杯になりました
どんな状況であっても、希望と愛があれば頑張れるんだと思いました
素晴らしい作品に出会えてよかったです
京都府舞鶴市には「舞鶴引揚記念館」があります
いつか機会があったら行ってみたいです
今もまだ世界では戦争が続いています
世界平和を願いたいです
2つともいい映画でした
最後までお付き合い下さりありがとうございました
また見に来て頂けたら嬉しいです