世の中ナナメに見ながら茫漠と生きる女-Image498.jpg

私はご当地アンテナショップが好きなので、銀座は天国のようです。

わしたショップ(沖縄)のそばに、以前近視手術で問題起こした病院が。
恐い…手術受けて近視悪化したくない…ランドルト環(あの視力検査のCのマークね。)が裸眼で上2つしか見えない私は、見ただけで戦慄!

ラピュタのムスカを思い出しました。


話題は変わって…


今、改めて宮沢賢治を読んでて独特の擬態語が印象的で、是非日常会話に取り入れたいと思った次第。
しみじみ読むと面白すぎる。

貝の火より
『鼻がせらせらしました』

相当キテる!
『せらせら』初めて聞いた。

せらせらって意味はどんなん?
鼻から続いてるので、推測するに、ぐずぐずとかズルズルってのと同義かしら?

世良世良?
世良正則?
燃えろいい女?

ま、二回繰り返す擬音や擬態語って、日本語にしか無いみたいだし、奥深いよね。