最近、大河ドラマ「光る君へ」の影響を受けて、紫式部の百人一首でも有名な歌(巡りあいて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな)意味は、(幼なじみで恋仲でもある、道長に久しぶりに出逢いますが雲に隠れる夜更けの月の如く、あっという間に慌ただしく帰ってしまいましたね、という、せつなく束の間の再会を月に例えて詠んだ歌です
この歌からせっかく奇跡にも出会って、短い時間でも逢う事で恋愛出来る瞬間って人生の中でとっても貴重な体験だと思います、今一番好きな人を大事にして…と思う今日このごろです🌈

数世紀も前にこの様な美しい歌が詠まれてたのが素晴らしい奇跡です

では、そろそろ寝たいと思います…寝る前に  ケニー G  の Songbirdをあなたに捧げます🎵✨


おやすみん🌈