〜44歳台湾での不妊治療記録〜 -2ページ目

〜44歳台湾での不妊治療記録〜

日本で看護師→台湾人夫と結婚し台湾移住。8歳の長男と5歳で拡張型心筋症という病でお空に旅立った次男と台湾で生活しています。
次男くんに戻ってきてほしい一心で44歳から不妊治療はじめました。

クリニックから


マッチングしましたよ〰️とスマホ


私達が出した希望

■我が家全員同じ血液型なので同じ血液型

■年齢

■卵子の個数

■学歴

■身長体重

■容姿(目鼻立ち)

■性格


といったところ。


そして、私の昔の写真を添えて似たような感じにと。





台湾人工生殖法の規定で、ドナーの情報は民族、肌の色、血液型のみとされ、ドナーの写真やその他の情報は開示が禁じられているそう。



なのでクリニック側から受けたのは

血液型、卵子の個数、国籍。

そして大体の年齢、身長体重、学歴、目鼻立ち、顔の型、性格、本人及び家族の病歴。





必要な書類もひと通り揃い提出済み。

政府の認証を受けたら

次は採精ダッシュ





私の中で、

やっぱり遺伝子の問題とかグルグルうずまき


私の遺伝子は入らないし、

何だか色々考えてしまっていたけどもやもや


マッチングしたと連絡を受けた時

夫がすごく嬉しそうな顔をしていて。


そんな様子を見て

私も出来る限り、一緒に頑張っていきたいと思った。



そしてここまで進んでくると

卵子提供者さん(お顔も何も分からないけど私の娘と言ってもおかしくない年齢ビックリマーク)に、提供して頂いてありがとうと感謝の気持ちまで出てきた。

こんなチャンスをもらえる事だけでもありがたい。





最近は

突然引っ越し話しが持ち上がり。

物で溢れたお家の片付け中。

いっぱい断捨離してスッキリスッキリニコニコ