45歳突入。。。 | 〜44歳台湾での不妊治療記録〜

〜44歳台湾での不妊治療記録〜

日本で看護師→台湾人夫と結婚し台湾移住。8歳の長男と5歳で拡張型心筋症という病でお空に旅立った次男と台湾で生活しています。
次男くんに戻ってきてほしい一心で44歳から不妊治療はじめました。

まず、前回のブログで


やっぱり年齢には勝てんビックリマーク


と、

凹んだ気持ちのまま、

まるで決めつけるかのようにボヤいてしまい。



冷静になり考えると

同じ年代で頑張ってるお仲間さんもたくさん居るのに、あまりにも勝手な発言だったなと反省しております。




実際、



こちら台湾の2019年体外受精妊娠率(懷孕率)と出産率(活產率)。

40歳以上でも
14%が出産まで至っている!
2019年のデータなので、どんどん医療技術が発達している今、更に増えているかもアップ


更に自然妊娠から出産されてる方もいらっしゃいますものね。


年齢には勝てん、ことは無い!!




さて。

もともと不妊治療を始める時に、45歳をタイムリミットと設定していたのですが、


ついに迎えてしまいました。


誕生日は台北101を望めるレストランで食事スプーンフォーク

案内された席が、ちょうど真ん前で
「わ〜すごく良い席ね〜音譜ドキドキ音譜
テンションアップ
ビール掲げて生ビール



長男(8歳)
冷めた目で
「ママ…それ台北101じゃないよ」と。



キョロキョロ



ほんまやあせる
台北のランドマーク台北101だと思い込んでいたが、これは何だったのだろう。。。


台北101はこちらに鎮座しておりました。



なんか片付け物で溢れてせっかくのロケーションが残念…驚き




で、



45歳になった事と、
全部で10個の卵を移植したものの、すべて着床にすら至らなかった事で、もうすっぱり諦めは付いた。

けれども、
夫はチャンスがあるなら諦めたくはないと。

台湾は卵子提供が認められている。

もう終わりかと思っていたけれど、
更に次のステップに進むか。