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月一ペースで新潟のPLANETで金曜日に行われるParty On the Planet(以下POP)シリーズ。


4回目はNao☆ちゃんのバースデーパーティと銘打たれたイベント。


既にNao☆ちゃんのお誕生日から2週間以上経っていて、


お祝いムードも一段落するタイミングでの(しかもいつもの金曜日)開催となりましたが、


こう銘打たれて行かないという選択肢はないわけでして……



POPシリーズは軽く食事が振る舞われるなどのこともあってか、


毎度フロアには椅子が用意されており、


それがライヴでのノリを阻む部分も当然否めなかったりするわけだけど、


今回に関しては、椅子があってよかった。



事前に「革命」とご本人から謳われていた中で、


ステージに登場したNao☆さんは全身タイツ姿。


この奮闘にも頭が下がる思いではあったけどもw、


やはり個人的に響いたのは、Nao☆さんによる絵本の読み聞かせ。


着席できることで、落ち着いた空気が場を支配し、


よりNao☆さんのお声が沁み入ってきた。



優しく語りかける表情、声のトーン、


全てに慈しみが溢れていた。


僕はその姿に、


少し遡った頃のご本人の


「もう保育士ではない」


というツイート


(確かネイルを指摘されてのお答えだったと記憶)、


そして自分にはNegiccoしかないんだという強い決意の言葉、


そういったものをオーバーラップさせ、



ステージにいるNao☆さんはそういった歴史を歩んで来られたのだ、


そしてまさに今も、歩んでいこうとしているのだ、


そう思うに至り、


ただひたすらに胸が締め付けられた。



その重さと、絵本の優しいトーンのコントラストは、


とても不思議な感覚として僕の心に居座り続けている。





夢があっていいねと誰かは言うが、


夢を追いかけるのはとても辛いこと。


夢を追いかけないでいるほうが、


よほど現実に目を向けなくて済む。


それがこれまでの自分の生き方。



そんな自分だからこそ、


彼女たちの姿が強く胸に迫ってきたのだろうか。




さて、今回振る舞われたのはロールケーキとシャンパン。


バッチリ出来上がりましたが、終演が22:30すぎ。


駅南のバスの集合時刻22:50に向けてダッシュし、


越後川口のトイレが恋しくなったのは


言うまでもありません。

僕は現場に来るようになって競馬に疎くなっていくわけですが、


それでも僕に大事なことを教えてくれた馬や人はたくさんいるわけでして、


けれどはっきり言って今こうやって遠征をするまでの自分は


さほど頻繁に出かけたがるような人でもなくw、


大好きな馬に会いに行くにしても腰が重い、


そういうフットワークに欠ける人間だったのです。



それが何の因果かネギ遠征では札幌秋田を梯子するに至るという。


これを以て僕にもたらされた影響の大きさは


客観的に察して余りある次第ですが、


同時に、


北海道に行けるということは、馬に会えるではないかと。



僕にはずっと会いたかった馬がいました。


ダイナガリバー。


1986年の日本ダービーと有馬記念を制した名馬。


鼻筋が真っ白でとてもかわいい顔をしていて、


中学時代の僕はとても魅了されたのでした。


(既に現役を退いて久しかったですが)


会いたいなと思いながら会いに行かず、


もう時は2012年になっていて、


ダイナガリバーは29歳という、馬としてはかなりの高齢に達していて、



これは会いに行かなくちゃいけないと思いました。


と同時に、この腰のひたっすら重い僕に


ダイナガリバーに会いに行くきっかけを与えてくれたのが、


奇しくも新潟競馬場で出会ったネギさんたちだったという。



行けるとしたら午前中なので、


朝一番の飛行機を選んで、


レンタカーを借りて牧場に急ぎました。



競馬を知って17年、


やっと会えたダイナガリバーは


とても優しい瞳をしていて、


写真で覚えていたよりも、ずっと年をとっていました。



やっと会えたことが嬉しくて、


でも会いに来なかったことが申し訳なくて。



こんな高齢になるまで自分が来るのを待っていてくれたのかな、


それは思い上がりかもしれないけれど、


このほんの5日後、


ダイナガリバーは星になりました。


29歳、大往生でした。



偶然だと思うけれど、


去年の晩夏に新潟競馬場で彼女たちと出会えた、


もしかしたらこれも運命というやつなのかもしれないです。



今という時間を大切にしたい。


得られたつながりを大事にしたい。



そんなお話でした。



ありがとうダイナガリバー。


天国でも輝いてね。

前日の新年会に行かなかった自分にとって2012年の初ネギ。
新宿駅に集合し、ニーチェ好き(偽装)の素面酔態のダミ声のジャイアンの車に乗せていただく。

関越トンネルを抜け、土樽でのチェーン装着が難航!
というより奮闘するジャイアンを時々手伝いつつも見守るしかできない。
14時からのスキー場内ラジオ(公開放送)に間に合うか、風雪と共に焦りが募る。

湯沢に着いて以降もGALAの入り口探しに苦戦。

やっとGALAにたどり着く。
当然ながらスキー客のなかで大いに違和感ある我々の出で立ち。
そんな身なりで場内ラジオのブースがあるゲレンデ方面まで、
1200円叩いてゴンドラに揺られる。
スキー場慣れしていない面々は、ありとあらゆるものが新鮮に映るがあまり、
年甲斐もなく嬉々とした声を上げ続ける。

いざゲレンデに到着すると、向こう側から先に現場入りしていた面々。
曰く、もう出番は終わったとのこと。
なんという徒労!
せめて1200円は取り返すべく、
おおよそゲレンデには似つかわしくない格好で雪遊び(主に雪玉を一方的にぶつける行為)に興じる。

再び下山。
休憩所では体調不良を押しながら前日の新年会より連戦のあつし氏が倒れている。
それを横目に各々、缶の酒をガッター柿の種などを当てに嗜む。

リハーサルが始まり休憩所を出る。
同屋階下のイベントスペースはスキー客の往来が多く、
後方に陣取るもそうそうスペースはない。
休憩所に落ち着いてもいられず、以後はイベントスペースへ移動。やがて本番。

個人的には9月横浜でオケを聞き、
10月大宮での初披露、
11月のリリースという流れを経た「恋エク」の、
まさに当初思い描いていたゲレンデでのステージングを目の当たりにできたことに感激。

現場の音響などは満足いくものではなかったにせよ、
イントロの透明感が黄昏時のゲレンデを背景に共鳴する様は、凄くしみ入った。

一部批難を浴びた某金髪氏のMCもw、
今となってはそんな人もいたなぁと。

再度車で帰路。
童話の里?とのことできれいにライトアップされた寄居PAのレストランでバイキング。
オシャレなお店ではあったけど、炭水化物中心にガッツリ食べられた次第。

寄居からはヨネさん号に乗せて頂き地元まで。