そう言えばキリの良い日だけど、去年何書いてたっけ?
と振り返ってみたら、あまり変わってませんでした
放射線治療した肌はまだうっすら色が違うし、閉経も確定までまだ待たないとならなくて、淡々とタモキシフェンを飲む日々。
あ、人間ドックの胃カメラは無事眠ったままで終えられました
仕事も相変わらずです。大きな問題は無いけど、働くの嫌だーと常日頃思ってます。
今の会社、忙しいしストレスも大きいのだけど、お給料が魅力的。
でも、おひとり様はお金を遺す必要がないんですよね…
もうお金はそんなに要らないから、のんびり仕事したい〜などと業界の集まりで愚痴っていたら、「安いけどホワイトです!是非
」とお声が掛かりました。
頑張って働くのもう嫌!なんて舐めた事を言っている人間にも需要があるなんてびっくり
でも、すぐに飛びつくのは思い留まりました。
まず一つ目の理由として、収入ってプライドに直結してたんだなと。
収入が半分になると、生活はさして変わらなくても気持ちが落ちそう。
収入減少は問題なしと愚痴っていたつもりだったのに。
それでも大丈夫、と自分を納得させる努力がもう少し必要そうです。
二つ目は、社会人生活の半分を外資系企業で過ごしてしまったため、今更日本企業に戻れる自信が無い(しかもお堅い企業)
転職回数二桁の私を採用するとなると揉めそうだし
正直なところ、自分で言い出したことながらビビったのです。
どういう条件だったらホイホイと乗っかれるのだろう?ただ単にぐずっているだけなのかも…自分がよくわからなくなりました。
こうするのが最善です!と医師が導いてくれる治療は良かったなぁ、なんて。
生きていくのって難しいですね
この夏、初めて屋形船から花火を観ました。