タモキシフェンを出してもらいに、三ヶ月に一度の乳腺科の診察を受けて来ました。
今回は他に1月の術後2年の検査の予約と、婦人科からの宿題がありました。
年明けの検査は、
- 血液検査
- マンモグラフィー
- 超音波
の3点セット。今年は胸部X線をどうするかの話も出なかったです。
もうすっかり慣れてる感が出てますが、まだ2年。先は長いですね
丁度二年前にクリニックでがん告知を受けて、その場で大学病院の予約を取りました。
なんだかもう遠い昔のような気がします。
婦人科からの宿題は、タモキシフェンにもめげずがまだ普通に来ているのを報告すること。リュープリンの使用を考えた方が良いのでは?という意図で出された宿題かと思います。
それを聞いた主治医の反応は…
「ああ、そうなんですね〜 いつも通りお薬出しておきますね!」
だけでした
女性ホルモンが強くても、穏やかなタイプのがんだったから、心配されてないんでしょうね
今回の診察は、珍しく前後に患者さんが一人もいなくてびっくりしました。先生に聞いてみたら、予約を絞ってるとのこと。
こんなどうでもよさそうな患者が、これから治療を始める人の邪魔をしていたらどうしようと、申し訳ない気分になりました
こんな感じで、それなりに元気に過ごしています。
アメブロのホーム画面で、「1年前の10月に書いた記事があります」と10月病だと書いた記事が出てきました。
有難いことに、もうあの頃の苦しさはほぼ感じなくなってきています。
昨年9月に転職をして、おそらくその環境の変化で精神的に疲れていたのだと思いますが、その後拡大中の会社で沢山新しい人が入ってきたこともあり、もう新人感はゼロです。
今日は、散歩がてら近所のショッピングモールを雑な格好で彷徨いていたところ、偶然通りかかった会社のダンディなおじさまに発見されてしまいました
余りに気を抜いていたもので、私はすれ違うまで全く気づかなかったのだけど、プライベートで目上の方からも声を掛けてもらえるくらい仲良くやれているということで、良しとしましょう!