コロナウイルスワクチン 6回目 | おひとりさま、乳がんなりました。

おひとりさま、乳がんなりました。

・ 2021年10月 48歳で乳がんと診断
・ 2021年12月 左胸部分切除、腋窩リンパ節郭清(転移あり)
  浸潤性乳管がん(硬癌、10mm)、ホルモン受容体陽性、HER2陰性
・ 2022年2〜3月 放射線治療
・ 2022年4月 ホルモン療法(10年)開始

ようやく一般枠のコロナワクチン接種が再開され、一昨日いそいそと打ってきました予防接種予防接種予防接種予防接種予防接種予防接種

 

今回初めて間を一年空けたせいかこれまでと副反応の様子が違って、高熱も腕が赤くなる症状も出なかったのだけど、関節がとんでもなく痛かったです。

 

 

2021年の初めての接種は予約を取るのも結構大変でしたよね。それが

回を重ねるごとに予約が取りやすくなり、今回はついに最寄りの接種会場が無くなってあんぐり、少し遠くの会場まで行きました。

 

街中でも半分くらいはマスクをしていないし、周囲でコロナに罹った人もぱらぱら出てきているけれど、重症化した人はいません。

私はまだ必ずマスクをするし、ワクチンも必ず打っているけれど、いつこの警戒体制を緩めようかと悩ましいです。

 

コロナ禍の最中に乳がんの治療を受け、その後まだ会えていない友人がいます。

比較的感染が落ち着いている時期にご飯に誘ったりもしたのだけど、私には出歩いて欲しくないと。

もし自分と出掛けた時にコロナに感染して重症化したり、がんの治療が滞ったりしたら、なんて考えて怖いんじゃないかと思うんです。

 

その心配してくれる気持ちが、私のコロナ警戒体制をあまり解かせていないのかもしれません。

 

 

とはいえ、仕事ではもう感染対策を理由に会食を拒否できるような雰囲気ではなかったり、そんな周囲につられてやっぱり私も緩んできています。

 

おひとり様で出歩いている時はそもそも人混みなんて行かないし、ご飯もサクッと食べてすぐ帰るんだし、リスクは高く無い筈、なんて。

 

ここ最近涼しくなったのが嬉しくて、感染対策に加え、お財布の紐と体のラインまで緩みまくりです滝汗

体重計に乗って、何かの間違いなんじゃ…と思ったものの、携帯の写真を見返して納得。

タモキシフェン飲んでるし、日々の生活に痩せる要素が一つも見つからない笑い泣き