手術から1年9ヶ月が経過しました。
12月手術だと数えやすくていいです。(笑)
手術の傷は随分薄くなったし、腕も普通に動く気がしていたけど、しっかりストレッチをすると、手術をしていない右腕より可動域が狭くなっています。
リンパ浮腫を気にして、左腕を甘やかし過ぎた気がする…
左脇からすぐの二の腕裏側にだけ、少し麻痺が残っています。
昨夜ちょうどそのあたり藪蚊に刺されてしまったけれど、あまり痒みを感じなかったのは不幸中の幸い
胸の傷そのものは、たまーーーに痛みを感じることがあって転移かとドキッとしてしまうけど、たまに痛むこともある、そういうものでしたね。
タモキシフェンは効いているんだかどうなんだか、寝ている時にホットフラッシュあるものの、は健在。
肌の回復はすっかりペースダウンで、三ヶ月前と大して変わらない見た目。。。
放射線治療で黒くなった肌は2年くらいで元に戻ると聞くけれど、あと半年できれいになる気がしないです
こんな感じですが、概ね元気に過ごしています。
話は変わって、接種対象となったタイミングで区の補助も開始された帯状疱疹ワクチン、先日シングリックス二回目の接種を終えました
抗がん剤治療を受ける人は免疫が下がる前に受けておいた方が良いようなので、いざって時のために。
1回目は翌日ちょっとだるいくらいで済んで、2回目も全く警戒せずに受けたところ、その晩は節々の痛みでよく眠れず、翌朝がっつり38℃超えました
コロナウイルスワクチンと同じパターンですね。。。
その後も体のだるさがしばらく残ったので、思いの外キツいワクチンでした。
もちろんワクチンで寝込むのは辛かったけれど、丸一日くらい経てば回復すると分かっているので我慢できます。
そういう訳で、6回目のコロナワクチンも秋の一般接種が始まり次第打ちに行く予定です