保険営業、瞬殺 | おひとりさま、乳がんなりました。

おひとりさま、乳がんなりました。

・ 2021年10月 48歳で乳がんと診断
・ 2021年12月 左胸部分切除、腋窩リンパ節郭清(転移あり)
  浸潤性乳管がん(硬癌、10mm)、ホルモン受容体陽性、HER2陰性
・ 2022年2〜3月 放射線治療
・ 2022年4月 ホルモン療法(10年)開始

がん保険の契約は、まだまだ元気だった頃に複数社紹介してくれる代理店さんに探してもらいました。

当時既に子宮筋腫があり、それでも入れる保険を自分で探すのは心が折れそうだったので。

 

ここ数ヶ月、その保険代理店から平日昼間の仕事中に何度か電話が掛かってきていました。

どうせ営業だろうと放置していたのですが、日曜日の今日また掛かってきたので、電話に出てみました。

 

案の定、「契約してから年数経っていますし、補償の見直しや追加などいかがかと…」と。

即座にお伝えしましたよ。

 

 

もう保険金請求してしまったので、変更はできないかと思います。」

 

瞬殺ドクロ

 

 

電話の向こう側で息を呑んだのが分かりました。

色々営業トークを準備していたでしょうに、実質「私癌なんで」って言われたらやっぱりびっくりなんですね。

「がん保険」であっても。

 

5年空いていれば入れる保険もありますが、いつ頃のお話ですか!?とかガッツを見せていただけなかったくらい、ショッキングだったようです。

もう少し頑張りましょう!爆笑