今日は3ヶ月に一度の通院で、タモキシフェンを処方してもらいに乳腺科に行ってきました。
暖かくなってきて毎朝のようにすごい寝汗で中途覚醒してしまうけれど、先生に言ったところでねぇ…というわけで、2月に受けた子宮体癌の定期検査は問題無しでした、以外報告すべきことなし。
月のものや浮腫んでいる
問題は、別の科行ってねという話になるだけでしょうし。
1月の検査当日には出ていなかった腫瘍マーカーCA15-3の結果は、6.3U/mLで問題無し。
手術前一昨年10月の7.2U/mLよりは下がっているのもの、基準値が30U/mL以下でそもそも最初から反応していなかったので、このマーカーが役に立つんだかよく分からずです
最後に、三ヶ月後の週末の予約は後日電話で取る必要があるのでその確認をしていたところ、流石にあっさりすぎる診察で先生も思うところがあったのか、「タモキシフェンの処方は以前かかっていた乳腺科クリニックに行っていただいても構いませんよ。あそこの先生は乳腺専門で土曜日もやっているし、うちは予約一杯で取れないこともあるし…」と
つい即座に「こちらの方が近いので〜」と気の抜ける返事をしてしまいました。
クリニックは電車かバスを使って30分以上かかるんです。
私の家はこの病院の隣町で徒歩圏内、退院時も歩いて帰りましたと説明したら驚かれました。
さすが大学病院、近所からぷらぷら歩いて通院してるのは少数派なんですね
そこから脱線して、先生は仕事上がりに自転車でうちの近所のスーパーに寄ってるなんて話になり、大学病院の診察とは思えないローカルさ
しかしまぁ、3ヶ月に一度薬をもらう為だけに残り9年通うのって、気が遠くなるほど長い
年に一度の定期検査の時に一年分の薬を出してくれたらいいのに。
再発やら転移やらがそんな区切りの良い時を狙ってくれるわけじゃないから、ダメなんですかね…
さて、今日この後はまた似たような惰性感ある別の病院(次のブログ)へ。