出社したついでに、髪を切りに行ってきました。
もう10年以上同じ美容師さんに切ってもらっていて、今回は片側だけはねるのをなんとかして欲しいお願い。
シャンプーを終えて切り始めたところで、「はね以外に困っていることはありませんか??」と聞かれました。
…バレた
ここ最近くせが酷くて手触りのおかしな髪が増えてしまい、見つけては切っていました。
つい集中してふと気が付けば切った髪がすごい量になっていて、もう諦めて切るのやめないと髪が無くなる!と思ってはいるのだけど…
という私の説明に美容師さんは納得した様子で、それ以上は何も言われず。
突然髪質が悪化したのは、多分タモキシフェンのせいでしょうね…
ホルモン療法を始めて9ヶ月目、影響を受けた髪が十分な長さまで伸びたんでしょう。
とはいえ50歳目前。タモキシフェン飲まなくても同じ状況になっておかしくない筈。
なので、今回は病気の自己申告は無し
美容院の鏡で新たな皺を発見してしまったし、ここ最近シミも酷いし、タモキシフェンめーーーなんて思ってしまうけれど、タモキシフェン飲まなくったってそういうお年頃なんだから、自然な事として受け入れなくちゃですねぇ
受け入れたら、月のものも諦めて去ってくれるかしら