乳がん治療も大方終わって薬とも仲良くやれているところで、人生次の大波がやって来ました。
病気とは関係ない話ですが。
先日会社の人事から面談を設定され、病気の話かと思いきや、
「本社がとびうおさんの職種を各支店に置かない事を決定しました。仕事が無くなっちゃうわけだけど、どうしたいですか?」
ですと。。。
そうなる可能性もありそうっていうのは知っていたけど、遂に来ましたかー
外資企業の多くはジョブ型採用なので、こういう事が普通に起こるんですよね。
辞めて欲しいっていうのが本音だろうけど、日本の労働基準法は労働者を手厚く保護しているので、外資だろうとすぐクビにはできません。
なので、私の希望に沿う方法を人事が探ってくれるそうだけど、これまでのキャリアを活かすのは難しそう。
帰り道、今の会社を紹介してくれたエージェントに、
「こんな状況なんだけど、何処か良い会社ない!?」
って速攻でメールしました。
入社後も「とびうおさんどうかな?って聞いて来た会社があるんだけど、今どんな感じ?」とか時折連絡をくれていたので、話しは早い。
おひとりさま、この為に犠牲にしたものも多いので、もしかしたら命より自分のキャリアには真剣です
かなりニッチな仕事をしてるので転職はそう簡単じゃ無いけど、生きている間はなんとかしないとね
しかしまぁ、こんなタイミングで。
前の前の会社で希望退職を募られてほぼ全員が退職した時、その中の一人がまさにそのタイミングで人間ドックにて乳がんが見つかり、退職後しばらく治療に専念したそう。
仲があまりよろしくない人だったので詳細は知らないのだけど、こういうタイミングの悪さって割とある事なんでしょうか…
面接で先方に伝えるべきは
「持病で半年に一度ほど通院が必要でしてー」
位で良いですかね?
乳腺科だけなら、週末診察で凌げる筈っ