あまりにも

SEX AND THE CITYが好きなので、

自分の仕事もちょっとだけキャリーの仕事に似ているので、

コラム的ブログを書いてみようと、今日、テーマを新しく追加。


意見のある人は是非是非書き込んでください。



先週の土曜日、徹夜明けで仕事が終わって家に帰って寝た。

そこに1年以上あってない友達から、のみにいかないか?って連絡が。

色々事情があって、家から出たかったし、その日は友達とすごしたかったので、珍しくその日に入った予定をこなした。


夜11時に大都会の真ん中で待ち合わせ。

あてもなく、お酒の飲めない相方とスペイン料理屋さんで1時間ほど近況報告会。

当たり前のようにお互い、彼氏のいない状況を淡々とはなす。


そんないつもとかわらない時間が過ぎた。

ふと携帯をみると友達から連絡。


コンパしてるんだけど、飲みにこない?と。

人生で2回目。1年以上ぶりのコンパは怒り爆発と皮肉の地獄に終わった。




前にいた男の子・・・ってたってわたしにとったら彼はけっこう年上だったと思う。

隣にいた人はなんてたって31歳か32歳だったし。


はじめっから自分の仕事を話すまでずっと追求されたことにいらいらした。

なんてったってワタシは自分の仕事のことを友達と思っている人以外に話すのは大嫌いだから。


なぜそうかというと、結局しょーもない男のひとたちはお金の話をするから。


その日、たまたま身に着けていたお気に入りのGUCCIの時計も指輪も、そんな彼らに指摘された。


初対面でそんなことをいう人は理性がないと思う。


「自分でかったの?もらったの?どっちにしたて自分で買えるくらいの給料もらってるんでしょ」


だってさ。くだらない。

もらってても、もらってなかっても、どっちにしろ、そんなこと言う人には負けなくないから

「まぁね」

と言ってしまう自分も嫌だったが、とりあえず大量に飲んだワインと日本酒のせいで、すでにエンジンがフルにかかっていた。


あとはアクセルを踏むための起爆剤が必要だっただけ。



それから話はそれて、いったんいいムードになったのが、つかの間の休憩だったとは今気づくくらいのくだらない恋愛論が始まった。


ここで前置きしておくと、くだらないといったのはワタシともう一人、その場で話を聞いていた女の子だけ。

だから、彼の意見に共感できるひとがいたらごめんなさい。


「きみたちは恋愛は恋愛でも“底辺の恋愛”しかしてないからいつもそうなっちゃうんだよ」


はいはい、本題に行く前に言いたいことを整理しておく。


①恋愛の底辺ってなに?

②いつもってなに?


まず、1つめ。

恋愛の底辺って、人にはそれぞれの恋愛があるように、

それぞれの恋愛の形があると思う。

まるの人もいれば、三角のひともいるかもしれない。

形なんて表現できないひともいるかもしれない。


そして2つめ。

なにも今まで好きになった人のはなしをしたわけでもない。

今までどんな人と付き合ったとか、どんな人がタイプだとか話したわけではない。

なのに決め付け?じゃないかもしれないけど、『わかってる大前提』で話すって、言葉はわるいかもしれないけど、かなりむかついた。


そして、かなり腹が立った結果、言ってしまった。




「底辺の恋愛ってなに?自分がそんなわけのわからない恋愛なんかしてるから人にそんなことしか言えないんだよね」



って。



その場にいた友達と勝ち誇った顔をしてしまった。


女の子はその彼の発した言葉に怒り、

ワタシの発した言葉に協賛してくれた。




だけど、

答えはないのだろうケド、

腹の立つ話なんだろうけど、

彼は一体、なぜそういった表現をしてしまったのだろうか。