ダブルヘッダー二発目飛び出すハート




ほんま待ちすぎたでー


この人が悪いわけじゃないけどな。




お店は


とある駐車場のあるカフェ。


先走りくんや爺と会った店






駐車場でご対面。


ごくごく普通の子。(年下)


メガネくん。


こんなもんかって感じ。


1人目イケメン、2人目顎を引き当ててるので


もう何でも来いだった。




メガネくんはメッセージもそうだったけど


めちゃくちゃ話しやすい。


最初こそお互い少し緊張感あったけど


すぐに普通の友達みたいになった。




メガネくんは本名フルネームで名乗ってるのに


「で、本名教えて?」


「嫌」


笑い泣き笑い泣き笑い泣き




途中で


「変な意味やなしに


 俺、姉さんにめっちゃ興味あるから


 また会ってや」


「姉さん言うな!」


「本名教えてくれへんからや」


「そか…」


まだ教えない笑い泣き笑い泣き笑い泣き




これまで会った人の話を聞いてくるから


「思ったより爺だったりね…」


と61と58のこと話したら


「なんでそんな爺さん行くん?」


と驚かれた。


で、私には無駄な性欲がないこと、


まずはそういう関係なしに


美味しいものを食べさせてくれる


大人の男性がよかったんだよー


でも、爺は混浴入りたいとか


キスしたいとか言ってたよー


と話すと、


「あんな…よく聞け!


 ああいうサイトやってて


 下心のない爺さんなんかおらん!」


と言われた爆笑


「俺にしとき!


 嫌がることはせーへん」


なんやそれ笑い泣き




「でも、かなり年上の男性に


 可愛がられてるイメージはあるわ」


「えーパパ活とか?いける?」


「いや、姉さん


 ちょっとした小遣いなんかいらんやろ?


 見つけるならパトロンみたいな…


 黒光りした社長の幻像が見えるわ。


 梅◯辰夫みたいな」


もうなんなんこの子笑い泣き




そういや爺からの会いたいですハート


というメールに返事してないままで


「なんて返事しよ?」


「そうですねって返しといたら?」


「それやったら同意してるやん」


「じゃあ、そうです…か?」


爆笑爆笑爆笑


「なんで俺が考えなあかんねん」


ほんまただの友達の会話やんな笑い泣き




あとはNTRくんのことも話した。


NTRには興味ないけど


そういう店で行われてる情事が


どんなものかこっそり見るのは


ちょっと楽しそうな気もする…


と話すと


「あ、乱♡交パーティ行く?」


と言われた驚き


メガネくんの知り合いで


そういうサークルに入ってる人がいて


メガネくんも誘われたらしい真顔


「あれはパートナーと一緒に


 参加しないとあかんみたいで…」


って、ちょっと待て!


「なんで君と行かなあかんねん!」




メガネくんのネタもいろいろ面白かった。


中国人のロマンス詐欺みたいなのに


引っかかったふりして


ギリギリのとこまで遊んでた話とか、


お顔合わせした女性に


強姦まがいなことをされた話とか。


出会いに必死さは全くなく


不思議な人だった。




しょーもないことばっかり


結局3時間も話し込んでたけど


まぁ楽しかったよ爆笑




とりあえずキープでキラキラ




てことで、このあたりで


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