いつもありがとうございます。
オーナーの宝城あやのです。
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例祭で起きたミラクル
氏神様で例祭があったので参加してきました。
こちらの夏の例祭は少し特殊な仕組みで、
氏子が神様へのお供え物を持参し、
奉納したのち、神社よりお下がりをいただける仕組みとなっています。
「物々交換」のようなイメージです。
※お供え物は「数」「品」の指定があり、
神社で決まっています。
今年は日曜日に例祭が重なり、
仕事がなかったので参加することにしました💡
コロナ禍以来の参加で久しぶりでした
指定の「品」もあり、準備万端！
ヨシッ！行こう！！と浴衣も着て
出かけました。
到着し、拝んでからお供えします。
宝城(いつもありがとうございます。
(生年月日・名前・住所をお伝えする)
本日は例祭の良き日に参拝できましたこと、
感謝申し上げます。
この後、お供え物を奉納させていただきます。
よろしくお願いいたします。)
受付の巫女さんに持参したお供え物を
渡そうとバッグをゴソゴソした瞬間、
私はハッ！！
と目にした案内板で重大な事に気がつきました。
宝城(お、お供え物の数を
間違えてしまった！！
あ〜〜〜!! 
そうなんです。
お供え物＝２個指定
なのですが、うっかり１個、
持参してしまったのです…。(巫女失格)
)「２個お納めください。」の
看板を見つめて固まり、
葛藤が始まりました(苦笑)。
宝城(どうしよう…今、神様に
「お供えします」と話したばかりだし、
でも、２個ないから持ち帰るかな…
いや、でも、話した約束は守らなきゃ
いけないし…💦)
※神様に誓ったこと、約束したことは
守らなければならないため。
そこで、意を決して巫女さんに
話しかけました。
宝城(すみません、お供え物を持参したのですが
間違えて１個だけしか持ってきておらず、
申し訳ないので奉納だけして、
受け取るの(お下がり)は無しで
大丈夫ですので…すみません💦)
巫女さん「いえいえ、大丈夫ですよ(笑顔)」
」巫女さんは笑顔で１個でも大丈夫と
言ってくださる中、申し訳なさすぎて
おずおずと戸惑っていた瞬間、
突如、近くにいた方から話しかけられました。
氏子女性「あの、これ良かったら(^^)
うちも間違えて１個多く持ってきたもの
なので(^^)💡」
宝城「え！？💦いいんですか?!!!」
びっくりしてしまいました！！
なんと、見ると、指定の奉納品で、
たまたま１個多く持参されていた様子の
１個を差し出してくださっているでは
ありませんか(！)
驚いてしまいました。
たまたま私の直前で奉納された方は
奉納品を３個お持ちで、余りの１個を
持ち帰るところに、
私が後からやってきて「１個足りず」と
」とおずおずしていたという場面だったのです(！)。
なんという奇跡！！
私はご厚意に甘え、そちらを
一緒に奉納させていただきました。
巫女さんたちも見ていた中だったので
そのまま「ご厚意の品と一緒に」と
奉納させていただきました。
ホントにびっくりしたタイミングで
奇跡のような体験でした。
獅子頭さんたちも並んでいて、
拝見できて嬉しかったです
ありがたい体験でした
P.S.
今日は疲れているのか？帰宅後、蕎麦を
茹で、引き上げようとフライパンの蓋で
水切りをしたら、盛大にシンクに全ての
蕎麦を落としてしまいました💦
本日は「うっかり八兵衛の日」のようです。
蕎麦に陳謝💦