【神々に守られし日本】 


「神」とは、直接的に啓示を受けることや
神秘体験で直に出会う「特殊なパターン」
というよりも、


案外、もっと私たちの身近に「触れ」「感じられる」機会があるのかもしれません。



それが、「真・善・美」という表現であったり、


「真心」という言葉であったり、


何か「心の琴線に触れる」


そんな機会にも

神は宿るのかもしれません。




たとえば、私は今日、YouTubeで
「藍染」が気になり調べていました。



特集を見ると、職人さんが1人黙々と
現場で作業するものもあれば、
仲間とともに現場で作業し、何度も、何度も
工程を繰り返すものもありました。



さらに「日本の藍」は【Japan Blue】と呼ばれ、
特別な伝統の藍色として、
昔から受け継がれてきたそうです。


江戸時代、海外からやってきた外国人は、
当時、日本にあふれる「藍色」の数々に
驚きを隠せなかったそうで、この時の風景が【Japan Blue】と呼ぶきっかけとなったようです。




藍染を代表する徳島県では「種から育て」、
1から育て、さまざまな過程を経て、
作品となる。

天然・手作業により色ムラが出ることもあるようで、その中でも「表現したい色」に染めていく
とある職人さんは話していました。




これらの藍染の風景、工程、
職人さんたちの様子、語りを見ていた時、

悲しい場面でもないのに、私は
ポロポロ涙が出てきて
ただただ感動していました。


(日本に生まれて良かった…!
この景色が見られて良かった!)



とひたすら感激し、YouTubeという
動画・画面を通じてにはなりましたが、
目の前の光景や語りに心が揺り動かされたのです。




この時、不思議ではありますが、私は



「日本の神宿る風景」「日本の美」



を感じ、いつまでも
続いてほしいと切に願った瞬間でした。





徒然書きましたが、このような
「感動する」瞬間、
日本を感じさせる場面などで、
不思議となにか、神宿るものを感じます。




あなたの身近でも、そんな瞬間がありませんか?





★画像はいずれも藍染風ではありますが、藍染製品を手にしたりハンカチの藍染体験などしてみたいと思いました。
機会が巡ってきたら藍染で有名な徳島県や岡山県にいつか伺い、実際の藍染の作品や体験もしてみたいです。



〜伝統の縁起文様・桜紋〜
桜をモチーフにした文様を「桜紋」といいます。
日本を代表する桜は、開花でその年の収穫を占う
「神事」にも使われています。

桜紋は五穀豊穣・神仏加護のご利益があるとされ、
身の回りのものにさまざま用いられています。
散り際が美しい桜は、武家で愛された文様でもあり、
パッと咲き散る姿は儚さだけでなく、
潔さを感じますね。



日常のひとコマ


さくらの香り、しかも縁起物が出る入浴剤を

見つけ、買ってみました!中身はカプセル入り。



カプセルから登場したのは…

赤ベコでした!



似てる。


狸が出てほしいです!!お願い💞



買って半年経つクッキー型(笑)💦



そろそろ使います^^;


キラキラ良い1日にしましょうキラキラ