【受賞歴】
2016年 記念奨学金
2023年 社内表彰

全国寺社参拝・ご朱印収集15年
寺社巫女助勤・関東36不動霊場結願等を経て、
神仏様の探究をしております。



【「誰か」の為に届いています】


あなたが「誰か」の為に

力を出すことは尊く、


その「誰か」が目の前にいなくても

間接的に関わる「誰か」であっても

巡り巡って、ちゃんとあなたの力が届いています。




例えば、「工場」でパンの袋詰めをしていたら

あなたの目の前には届けたい「誰か」は

目の前にいなくて、
ただただベルトコンベアが流れ

目の前には「パン」が永遠と流れてくる。

そんな仕事をしていたとします。



毎日毎日、流れてくるのは

ベルトコンベアに乗ったパン🍞🥐🥨

あなたは忙しくて

(また今日もこの作業か)と、

溜め息をつく日があるかもしれません。




しかし、

そのパンたちの行き先を
ちょっと想像してみると…


💝1人暮らしの学生さんの大事な朝ごはんになったり
💝高齢夫婦がのんびりいただくお昼ごはんだったり
💝5人家族の忙しい夜ごはんの救世主になったり
💝おじさんがベンチでハトに餌として分けていたり
💝祖父母と孫のお散歩で、池の鯉に撒いていたり
💝ご先祖さまへの「お供え物」となっていたり
…等々


このような様々なシーンで、
あなたの出した力は


「誰か」を喜ばせるもの
「誰か」のためになるもの

として巡り巡っていて、


パンの例だけでなく、
あなたが「微力かもしれない」と
感じていても、

今そこに携わることは、
本当に必要とされています。




だから、

自分の力を

「小さく見積もらないで」ほしいのです。





あなたはあなたのできることを丁寧に丁寧に、

心を入れ、目をかけ、手を触れ、

今あること、できることから、
始めれば良いのです。



そして、(違うことをしてみたいな)と
心が動いてきたら、

また、あなたの心に従って、
次に向かえば良いのです。



大事なことは

「誰かのために、今のあなたは力になっている」

ということを 知ることです。

微力に見えても届く力はあります。





あなたの2024年をさらにのびのびと

たおやかに育てていきましょう。



★一般的なリーディングとなり、
個人様に向けたメッセージではございません。




小話



パンの例は学生時代、お正月に
何かしたいな〜!と
工場のアルバイトをした時。
ベルトコンベアの風景が印象的で、
それが
今回のイメージの元になっています🍞✨

私はひたすら「どらやき」を
パッキングしました(笑)

永遠の時を感じた瞬間でした。

懐かしい…^⁠_⁠^

検品ではじいたどら焼きは
最後にいただけて
キラキラ嬉しかった記憶がキラキラ



だれかの力があなたを支え

あなたの力は

だれかを支えています