おはようございます!
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先日、ポストを見ると、、!
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さてさて、宮島での不思議体験です。
高校の卒業旅行で、友人4人で宮島に行きまして、弥山に初めて登らせて頂いた時のお話です。
私も初の弥山だったので、ドキドキしていました。宮島、弥山自体が神の斎く(いつく)「神の島」、であり、昔は弥山は踏み入れてはならない聖域だったと知り、そのような山に登って良いの~?とちょっと緊張感もあったのです。
いざ登ると大丈夫で、ぐんぐん足も進みます。
しかし、1番後ろからついてくるKちゃんが、
だんだん登るのに疲れてきたのか、ゆっくりになってきます。
私も友人もKちゃんがゆっくりペースなのを気にしていて、
声をかけながら登っていきました💡
でも、やっぱり距離ができてきたので一度止まり、
Kちゃん、大丈夫ー!?
と声をかけました。
すると、Kちゃんも
「うーん、大丈夫そう、がんばる!」
と、返事があり、そのまま4人で登りきったのでした💡
私たちはホッとして、ふ~!とひと息ついたのですが、そこでKちゃんから思わぬ事実を聞かされたのです。
疲れたよね?大丈夫?と聞く私たちに、
Kちゃん「いやぁ、実は登っている最中にずっと私の耳元で、男の人の声でボソボソボソボソ、愚痴みたいな、低い声がずっと聞こえてたんだよね。気持ち悪かった💦💦」
と。
私たちは、えー!!とびっくり!😅
Kちゃん「だけど、大丈夫ー!?と声かけてもらい登るうちに声がいなくなったの。チッ!と舌打ちしていなくなった。」
と、驚愕の事実を知らされました。苦笑
Kちゃんはお身内の方が沖縄で神人(かみんちゅ)さんをされているのもあり、感覚が霊的なものを受けやすいようでした。
私も(だから遅かったのか💡)と納得。
登り切ると困る存在がいて、Kちゃんが受けやすいためKちゃんに働きかけたのでしょう💦
足元をひっぱられる、妨害されるような、そんな感覚だったのだと想像します。
しかし、この体験でまさに、宮島の弥山は不浄を祓う場所であった!と、私たちは実感したのでした。無事、登り切れてよかったです(*^-^*)
頂上は霧がずっと立ちこめていて、例えるなら仙人界のような、それはそれは神秘的な空気感の場所でした![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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宮島、鹿とも共生していられる本当に素晴らしい場所ですね![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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