引き出しの中のラブレター | あっ…。(仮)

あっ…。(仮)

生きる目的が見つからず、迷走中…。

【引き出しの中のラブレター】
 新堂冬樹

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映画は見てないけど
本読みました(・∀・)



なんか最近

読む本、読む本


今の状況や
自分とリンクする話が多くて


「何かの暗示か??」
?(゚Д゚≡゚Д゚)?

って思わされる事が
多々あります



さて
そんな中で、本文中の
気になったトコロを抜粋


「たいていの問題の原因は
 恋の相手だとか
 周囲の環境じゃなくて
 自分の中にある。

 ぐちゃぐちゃになった
 自分の心を丁寧に
 整理してゆけば
 少しだけ光が見えてくる」



「特にその相手が
 自分の大切な人だった時は
 早めに手を打つことが
 大切だ。

 そのままにすると
 その時生まれたわだかまりは
 ひとりでに
 膨らんでいってしまうから

 大切な人が
 離れていってしまう前に
 いま、この瞬間に
 連絡しなければ…」



「大切な人が、いつまでも
 側にいるとは限らない。

 出会うまでは
 赤の他人だったように
 努力しないと人と人の絆は
 あっけなく切れてしまう」



この物語は
「ラブレター」と言っても

恋人へ贈るものだけでなく

家族や友人

大切な人へ
想いを伝えるための

「ラブレター」です


んー
今のご時世

携帯と言う便利な道具が
あるからなー


手紙なんて
ナカナカ書かないよね…ダウンダウン



…と
まぁ


大切な人について
改めて考えさせられる
作品だったワケですが



作者の新堂冬樹サン


めっちやグロい作品も
書かれています(笑)

【君が悪い】
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「気味が悪い」
内容になってますw


でも
話は面白いので
グロい描写が
苦手ではない人には

オススメです(・∀・)ノ☆