本当に悩ましい問題です。


人口減少に反比例して

空き家、空き地は増加


新築物件は増えているのに

中古物件市場は今ひとつ




行政が積極的に相談に乗るべき!

行政の橋渡しが必要だ!

と、


私がこの問題を取り上げた

平成29年、

行田市はさっそく

専門的に担当する「空き家幹」を設置してくれました。


そして、

空き家・空き地を売り買いする「空き家バンク」も設置してくれました。


それがなんと昨年、

「空き家幹」を

廃止してしまった!


なぜ⁉️

問題解決には程遠い状態なのに。


だからか、


「空き家バンクの機能がいまひとつ動いていない、不十分だ」と、

昨日の空き家対策協議会で委員からの指摘もありました。




偶然でしょうか⁉️

昨日も地域を回っていると…



大きな古い家を掃除している人が…


話を聞くと、


出来るだけ綺麗に保とうとしているが、

「もう空き家の管理が辛い

壊すにも数百万円かかる」と。


そして、

また「農地の管理が辛い」

耕作を引き受けてくれる農業者も見つからず、買い手もなく…と。



切実な声を聞きました。


どうにかしたい❗️と思います。