始まってます。
長野の勤労会館の解体工事
請負金額3700万円

地下まであるので
費用もかさむのでしょう。



あれは5年前の本会議に遡ります。

ファシリティマネジメントの観点からすれば、
行田市は市民1人当たりの
公共施設の持分がダントツ多い。
このまま何もしないで行くと、
市民1人1人の負担が増大する。

私は一例として、
この勤労会館はどうなのか
蜘蛛の巣が張って、戸締り状態

取り壊して更地を活用するなり
建物自体を賃貸するなり、
何かすべきではないか、
行田市の財産を活用しなければ
もったいない…と問いました。



解体工事が始まりました。