一時半から全員協議会
二時から定例会
議題は
29年度決算と
一般質問
行田市からは私一人
北本市から一人
鴻巣市から三人
計5人の登壇
私は
焼却炉本体がどういったものになるのか、
2年後にならなければわからない中で
その余熱を使った温浴施設の方が
どんどん計画されていく…
まして内容について計画リードしているのが、
温泉施設については素人といっていいゴミ組合である。
その提示する規模、内容も、
かなり大きなものであり、
かなり楽観的なものであり…
作った後は民間に任せるとするならば、
1、7月議会でも取り上げたが、計画段階で民間の知恵、ノウハウ、アイデア、など、積極的に取り入れるべきだ。
2、組合が規模や内容を決めてからゼネコンに募集をかけるのは手順が逆。
3、運営が不採算に陥った時、組合がその補填をするのかしないのか、不明。
また、利益が出た場合、建設費などの回収に当てられることになるのか、等、不明。
これこそ条件提示として話し合っておくことではないか。
4、組合管理者の諮問機関である新施設建設等検討委員会の答申(提出延期になりましたが)の取り扱い方。法的拘束力のない、任意の機関に過ぎないが、
ともすれば管理者の責任回避のための隠れ蓑になるという弊害もある。
決定責任はあくまでも管理者にある。
など。