地域活性化セミナーで活性化の成功のモデルケースとなっている熱海に三日間缶詰めになり勉強会。

うち半日は見学会です。しかし、熱海、どうでしょう。にぎやか?それがそうでもないのです。寂しいのです。人がほとんど歩いていない。

寛一お宮のこの像も寂しそうです。

熱海の町は旅館、ホテルなどの宿泊施設のほかは戸建てやマンション形式の別荘が多いところです。この別荘族はもったいないことに年に数日しか熱海来ない人が多いということです。

人口減少に頭を悩ますのはどこも同じ。日本人自体が減っているのですからそうなるのは仕方ないのでしょう。


しかし、熱海の駅前アーケードはうれしくなるような賑わいです。


じゃらんの講師の方によると宣伝が上手なのだそうです。それもマスコミへの宣伝が。だからテレビ等に取り上げられ、交流人口が増えているのでしょうか?行田はどうでしょうか?「のぼう」効果にいつまでも頼っているのでは⋯




案内ボランティアの方は毎日勉強です、ととてもパワフル。