4回にわたって開発会議に参加してきました。平日の19時から2時間ほどみなさん熱心に集まります。

地元の方が多いです。


JR行田駅前は 駅前ロータリーが狭く朝のラッシュ時に送りの車が混雑し夜も街灯などが少なく駐車場までの道が怖いなどという話も聞きます。駅から17号線に続くいわゆる駅前通りは閑散とし大きな岩崎電気があるのみです。買い物をする場所もちょっと一杯の場所も少なく、行田市民はむしろ吹上や北鴻巣を利用しているという現実。

もっと便利にもっと使いやすくもっと活気がある駅前にしなければなりません。


会議では、皆さん考えていることはほぼ同じでうれしくなります。駅に隣接の複合施設を作りスーパー、地場産農産物の直売所、市役所、図書館の出張所、集会所などの便利な機能を持たせる、など。「まず居酒屋」と言った人もいます(笑)。駅前で少しの時間滞在してもらう、そこに人が人を呼ぶ・・・。


またJR行田駅は行田市の表玄関といっても過言ではありません。もう少しきれいにもなってほしいものです。


またここまで市民参加者の意見が一致するならばどうかこれらを反映して計画を進めて欲しいものだと強く思います。

なぜなら行政側はコンサルタント会社を入れて会議を進行して行きますが、みんなにいろいろ意見を言わせるだけ言わせ、けれど次の会議になるとあまりそれら意見を反映していない方向に話が切り替わってしまうことが多かったからです。

忙しい中ボランティアで参加しいろいろ知恵を絞り討議した市民の意見は大事にして欲しい。

まさかガス抜きだったというわけではないでしょう?