仕事を放棄した我が家の冷蔵庫、簡単な修理で復活。
作りが単純なだけに、修理もあっという間だった。ストレス溜まりまくりの、あの冷蔵庫のない日々はいったいなんだったのだろう…。そして、修理があっという間だっただけに、あっという間に、また壊れる日が来るに違いない。
完全手動となった我が家のゲートはそのまま。
なぜか運悪く雨が続くなか、毎日、おまえは校門か?と思うほど重たいゲートを手で開け閉めする日々。
ただほったらかしにされているわけではない。
約束どおり、しかし一日遅れでチェックにきた大家さん。
ハンディマンは新品に交換しろと言ったけど、セカンドオピニオンが必要だから、もう1人業者を頼んで直るかどうか見てもらうわ。(o^-')b
あの……。(゚ー゚;
完全にご臨終遊ばした電動ゲート。少なくとも私にはそう見えるが、それでも、セカンドオピニオンは必要なのだろうか…。orz
時間とお金のムダじゃないか、と思うのは私だけか? こんなときにでも、マニュアルに従おうとする、そうした方がお得、と信じる彼女の辞書に、臨機応変という言葉はない。
何にせよ、アメリカの電気製品はアメ車同様よく故障する。
レストランでも、何かしらの電気製品が何かしらのトラブルを抱えている、ということが少なくない。
よって、修理業者は、常連客より頻繁にやってくる。(;^_^A
アメリカ人従業員たちはよく、
修理業者は、また呼んでほしくて、壊れやすいようにしか修理しないか、すぐ壊れるようにどこかに細工してるに違いないんだ。
┐( ̄ヘ ̄)┌
などと言う。アメリカ人に、そんな器用なマネができるのかどうか知らないが、
その手に乗るもんか(゙ `-´)/
と、業者を代えてみたりしても、結局同じこと。
業界全体がグルなのかもしれない。
あ、もしかしたら、
わざと壊れやすいものをつくる電気製品メーカーと、修理屋業界が手を組んでいるのかもしれない…。