アニマルコミュニケーションは特殊な能力を持つ
限られた人にしか出来ないと思っていました。

確かにコミュニケーターの中には、
子供の時からその能力がある人もいます。

私がアニマルコミュニケーションを
学ぶキッカケになったのは、
ローレン・マッコールの『動物たちと話そう』を読んでからです。

彼女はそれまでいくつかの国で、
マーケティングビジネスの世界にいましたが、
30代後半から必死に努力してこの技術を身につけました。

最初、瞑想を利用した方法では挫折してしまい、
独力で現在の方法を確立し、
今では世界中に何千人という人がこの方法で
アニマルコミュニケーションを身につけました。

みんな動物と繋がりたいという強い気持ちから
段々と上手になっていきます。

人間と一緒に暮らす動物は、
いつでも私達の裸の魂をジッと見つめて、
心を開いて待っていてくれています。

気が付かないのは人間の方です。
人間が心を開いて、この瞬間に意識を持てば
心に動物たちの声が伝わってきます。