みなさん おはとうございます。
三浦春馬さん、偉大な俳優さんでしたのに、本当に悲しい訃報……
謹んでお悔やみ申し上げます
この舞台も生で観たかったな
* * *
数日前に、CSで「アンフェア」一挙放送をしてまして……
その最後の犯人が分かる場面で、息子がタイムリーに帰宅。
「今、チャンネル変えないでよね。 まさに犯人が分かるところだから」という母。
「変えないよ」と答える息子。
「絶対に、この子だけは犯人じゃないから」という私(M)に、
「だいたい、そういう人が犯人なんだよ」と息子(Y)。
M:「ところで、このユタカ君は三浦春馬じゃない?」
Y:「違うでしょ。」
M:「いや、そうだよ。絶対、そう」と、
”三浦春馬出演作”でググる。
「やっぱりそうだよ!」
Y:「整形したのかな?」
M:「いや、大人になったんでしょ」
キンキブーツのローラの印象とは全く違いますよね。
フジTVの音楽番組で観た時に、あまりの歌と踊りの上手さに感動しました。 録画、残しておけばよかったな。
キンキブーツのDVDの発売を待ちましょうかね。
沢山の出演作もあり、これから放映の映画館にも足を運ぼうと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします
(追伸)
この下は、私と息子のその後の会話。
興味の無い方はスルーしてください。
M:「やっぱり、この子が犯人だったのね。絶対、違うと思ってたのに。この子だけは違うと」
Y:「言ったとおりじゃん。 それがセオリーだよ。 まんまと騙されるお母さん」
M:「そういえば、タイムリーに見てて、あの時もそう思ったのを今、思い出したわ」
そう、人は忘れる生きものです。
私も、当時33歳の妹を亡くしました。
残された家族、そして母はその後、ずっと後悔しておりました。今でも……。
私も、助けてあげれなかったことを悔やんでおります。
妹も強くて真面目な子でした。
美人薄命、きっと地球での役割を終えたのだと思います。
自殺は擁護しませんが、これも個人が決めた意志ならば、それも理由があってのことなのでしょう。
周りは訃報の後は何もできず、悲しんで、いつか受け入れて、祈ることしかできないのです。
あの子の魂が安らかに天に召されますように、と……
そんな家族の痛み、味わうのは大変にツライことです。
「死なないで、生きているだけでいいのよ」、そんな母の気持ちだけは、絶対に忘れないでいて欲しいと思います。
三浦春馬さんのご家族の方々、関係者の方々、ファンのみなさん、心中お察しいたします。
それでも、今日もファイティン!!
私も懸命に生きて、ガンバリマス!
(/ω\)
「立つんだ、立つんだ、ジョー」
負けないで、命ある限り、道と選択は無限にある気がします。
妹にも、直接そう言ってあげたかったです。
どんな時もいつかは穏やかな過去になるのだから……
追悼
(追記)
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を観て来ました。
三浦春馬さん演じる恋愛詐欺師ジェシーさん、長澤まさみさん演じるダー子との絡みも沢山あり、ダンスシーンも存分にあり、彼の魅力をたっぷり感じました。
粋な演出もあり、某国のタレントの彼もありですね。
本当に惜しい人をナクシマシタ。悲しいです。
でも、なんとなく私は楽しめなかったな。
何故でしょう?
やはり沈んだ気持ちのままで、コンフィデンスマンの世界に入りこめなかったのかな。
細かい小技が効いている筈の脚本、検証する力もなく、ただただ三浦春馬さんだけを追っていたからでしょうか?
現実と虚構のエンターティメント、実は大きな大きな隔たりがあるのだと、当たり前なことを今更ながらに気づいた、夢みるプリンセス願望ありありのアジュンマの私です。
なんだか全てが嘘なの?……当たり前。
意味不明ですね。
次はジブリの映画を観に行こうと思います。きっと心が癒されることでしょう。
それでは、おやすみなさい。
みなさんもいい夢を見ていますように♪
I wish you happiness always♥