お父さんに何してあげる?
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みなさん おはようございます♪
今日は『父の日』ですね。
私の父は亡くなっておりますので、もう何もしてあげられませんが……
私が立派に生きていくことが、親孝行になるでしょうか、ね。
挫けずに頑張ります!
休暇には実家に少しだけ帰り、母や妹たち家族と楽しく過ごしました。
父のお墓まいりもいたしました。
月日が経つのは本当に早いものです。
また忘備録として、休暇活動記録のブログを書きたいと思っておりますが、その前にゼミの課題が先ですが……
正直、なぁんも浮かばねー。
私の眠れる才能(笑)はあるのでしょうか?
湧き出てきて欲しいものですわ。
今回の課題は『時計』です。
さあ、まずは本業のお仕事に行ってまいります。
みなさんもご家族と良い『父の日』をお過ごしくださいませ♪
時間は有限、後悔先に立たず、
私に関わる人たち、全てが幸せでありますように♪♪
にこ (╹◡╹)
(追記)
私の実家のある、信州 信濃町は、小林一茶の里でもあります。
生前、父もよく俳句を作っておりました。
御会葬御礼の辞世の句に選んだものは
「一片の 雲一つなき 初御空」
柏原 H夫
初御空とは、元旦の大空だそうで、私が生まれた日でもあります。
母曰く、この句は私のことを歌ってもいるそうな。
私の前途もこのように爽快でありますように!!
父に愛された娘であり、私も父は愛すべき人でありました。いろんな逸話がありますけどね。
ドン・キホーテのような、世が違えば、君主にもなれたような(?)、私にとっては偉大な人でありました。
財産も一千も残さずに逝った、ある意味立派な人です(笑)。
私もゾロ目の人ですが、
父こそ中国では最強の数字が並ぶ日に生まれておりました。
いつか、父の句集をまとめてあげられるでしょうか?
そして、私……今回の課題『時計』、市川先生のアドバイスのもと、俳句・短歌・詩、そしてクイズでお茶を濁してみました。
講評をいただいた後に、また報告いたしますわ。 てへへ
(追記②)
ゼミは相変わらず、刺激的で笑いが絶えない、楽しい授業でした。
市川先生のキレも、いつもより冴えていたような?
相変わらず、私以外は真面目にちゃんと作品としての完成度が高く、特に小説の方達はそのまま公募してみると良いかと思うくらいでした。
先生とご本人は、まだまだとおっしゃっておりましたが、題材やエピソードだけでも、面白く凄くヒカルものがあると感じました。
いつか、お姉さまと市川先生とゼミのみなさんと私が授賞式のパーティに出ている光景が脳裏に浮かぶのですが、予知能力でしょうか?
切磋琢磨して、私も何かの作品と軌跡を残したいです。
そして、人の心の琴線に触れますように!
私の作った愚作
『誰よりも われの近くに いる君よ
鼓動で時を 刻むべしかな』と詠んだら、
市川先生が
『誰よりも われの近くに いる君よ
鼓動で時を 刻む夜かな』 みみ
の方がいいでしょうと直してくださいました。
でね、ここからが大笑いの話①。
みみさんは、この君を完全に時計と思って詠みました。
ね! 肌につけるから近いでしょ?(笑)
ところが先生や先輩たちは恋人のことだと思っていました。
で「違いますよー! 時計ですよ!」
「ならダメだよ。 そんなのダメダメ」と爆笑の渦でした。
ちゃんちゃん。
私には色っぽい話は無いようです。 てへ
✳︎ ✳︎ ✳︎
そして、おまけのクイズ。
★測れないけれど、確実になる時計は、なあに?
答えは …… 今日の授業にて。
みなさん 答えは分かりましたか?
ここからが大笑いの話②
授業中、市川先生が「◯時計が鳴った」と言いました。
で、クイズの答え、分かったのは先輩数人。
後は、答えが分からないと。
まさかの市川先生まで。
授業中に粋な答え方をしてくれたと思ったのは、大きな勘違いでした(笑)。
で、先輩と「先生がさっき言ってましたよお!」と大笑いでした。
そう答えは、腹時計。
グー (*☻-☻*)
お後はよろしかったでしょうか?