国語が不得意だと、塾では

まず漢字や語彙など確実にやればとれるところで点数をとろう!と指導されます。


息子は、語彙や漢字はもともと得意な方でした。

(そこで点数は取れた上での全体点の悪さだったのでよりお手上げだったのですが(T_T)


息子は一時期、漢字辞典にハマって

マイナーな部首や、画数の多い漢字をやたら嬉しそうに自分で調べたりしていたので

新しい漢字が出ても部首の組み合わせで覚えるらしく

線が一本足りない‥という類のミスはまずしません。

読解力が低いので同音異義語は苦手でしたが。


小学校のときの担任の専門が国語で

「漢字の宿題は文章で書かないと意味がない」というスタイルで、毎回ことわざや慣用句をからめた漢字の宿題だったのも、とてもタメになりました。


息子とちがい娘、漢字が苦手‥

存在しない漢字を生み出すこと多数、間違いを指摘されたくなくて作文とかもひらがな多め‥


学校の宿題も、娘の担任は10回ずつ書く、みたいな残念な定番スタイルですが

学校の宿題って、親からしたら不要だなって思っても絶対やらなきゃいけないものですから

どうせ時間をとられるなら、漢字は学校に任せよう、と、娘は特に漢字は学校以外やっていませんでした。


しかし、6年生の漢字は学校ペースでは受験に間に合いませんので、遅まきながら自宅学習を始めることに。


選んだのはこちら 

 

四谷大塚のリーダーズドリルと悩みましたが

こちらは部首別だったので、より頭に入りやすいかな?と。


語彙の方は、去年こちらを終わらせ

 

 

(場面ごとなのでイメージしやすいです)


冬休みはこちらを

 

 

基礎ドリシリーズはコピーもしやすいし

スモールステップで進むので、一人でも取り組みやすいです。


今年に入ってからはこちら

 

 


基礎ドリが8〜9割できていたので安心して

基礎ドリは8〜9割できていましたが

こちらは結構間違ってるので、2順するかも。


漢字、語句は塾と習い事のない日に

学校の宿題が終わったら取り組んでます。 

読解と違って一人でやれるので楽は楽ですが


答えは私が持っておき随時丸付け、日曜日にその週の間違えたところをやり直す、ことにしているものの


仕事や家事に追われて私の作業が滞りがち‥

何週も丸付けをためこんだり、毎日チェックはしてないからサボってたことにだいぶ後になってから気づいたり(T_T)


そこが塾なしのつらいところかもしれません。

やるなら私もしっかりしないといけませんね。