韓国映画『瞳の奥の殺人者』
目が不自由ながらもストリートミュージシャンとして活動しているヒョヌ
(バロ)
歌声を聴きにやってくる人たちの、話を聞いてあげたりと心優しいヒョヌに
心惹かれる女子高生ミリム(ソル・イナ)
ミリムも家庭に問題を抱えており、孤独な心をヒョヌの歌声で癒していた。
何も見えないと思い、ヒョヌに自分がおかした殺人事件の話をする男が
現れる。
あくまでも小説だと言い切る男だが、その男が話した通りの殺人事件が
連続して起こり始め、ヒョヌは警察に匿名で訴えるも聞き入れられず。。。
ミリムも危険な目に合い、彼女を救うためにヒョヌは本来の自分の
姿で事件に対峙していく。
ヒョヌが抱えている辛い過去、その過去があるから周りの人たちを
少しでも癒したいと歌っていたんだな・・・
緊迫感もありますが、ヒョヌとミリムの心が少しずつ近づいていく
シーンなどには癒されました