韓国映画『ハード・ヒット 発信制限』

 

 

チョ・ウジン主演作品。

 

チ・チャンウクが出演していると知らなくて見始めて・・・途中で登場で

びびりました笑い泣き

 

チョ・ウジン演じる銀行支店長のイ・ソンギュ。

通勤の途中で2人の子供を学校におろそうと、車で出発。

運転中も銀行から電話がかかってきたりと忙しい父親に不満を持つ

子供たちショボーン

いつもの日常のはずだったのに、不審な1本の電話により日常は

崩れ落ちますびっくりマーク

 

車から降りたら爆弾が爆発する真顔

そんな電話がいきなりかかってきたら信じることはできませんよね。

しかし息子の学校に到着し学校に行こうとする息子をおろすことは

できません。

いたずらに違いないと思いながらも、いたずらじゃなかったら

全員が死んでしまう。

息子をおろすことなくソンギュは再び車を走らせることにガーン

 

同僚の車にも同じ爆発物が仕掛けられていることを知り、

急いで同僚の車がとまっている駐車場に向かうも、同僚の車は

乗っていた妻が降りたことにより爆破・・・・

その現場を目の当たりにしてしまったソンギュと子供たち。

 

子供たちだけでも助けたい。

その思いで必死で車を走らせながら犯人と電話で交渉をしないと

いけない。

警察からはテロの首謀者として追われる身になるしえーん

ソンギュは最大の危機に陥ります。

 

息子が負傷してしまい血は止まらず。

隣に座る姉が必死で止血、ソンギュも運転席から息子を

励ますもタイムリミットはどんどん近づいてきます。

 

ソンギュがテロの首謀者だと追う警察の中で、唯一他に犯人が

いることを察知する爆発物処理チーム長のパン・ヨンヒ(チン・ギョン)。

 

徐々に見えてくる犯人の影。

声だけでソンギュを、ひたすら脅し続ける男ジヌを演じるのが

チ・チャンウク。

 

ようやく姿を現した犯人がチ・チャンウクだったのでびびりました笑い泣き

私の驚きを見せたかったびっくりマークびっくりマーク誰に笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ジヌが何故ソンギュを狙ったのか。

それは彼の妻が自ら死を選ぶことになってしまった事件が関係していた。

明るい未来があると信じて投資したのに。

それが全て紙切れになってしまった時の絶望。

一人残されたジヌは、過ちを認めらせるために一人孤独な戦いを

起こしていたんですねガーン

 

その事実を突き付けられたソンギュの決断とはびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

最初から最後まで緊張感が半端ない作品になっています。

舞台である釜山の街を駆け抜ける、カーチェイスが迫力満点で

目が離せません。

 

バイプレーヤーが多かったチョ・ウジンの初主演作品。

本当に見ごたえありです。

たくさんの方に観ていただきたいですおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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