韓国映画『カーター』
チュウォン主演作品。
記憶を失くした男が、全く何もわからないままに命を狙われ、
敵から逃げている最中、少女を守ることを余儀なくされ
ひたすらに戦う・・・といった作品。
ざっくり説明すると(ざっくりしすぎてますが・・・笑)
壮大な作品なんですが、私としては最初の大浴場の
戦闘シーンしか印象に残ってない(笑)
大浴場、入っている男性全員ふんどしをしている
起き抜けに襲われるチュウォン演じるカーターも
全裸のはずがふんどしはしている~~~~!!!のが
印象的すぎて
まあ、全裸で戦闘は出来ないのでね。。。
ふんどし必要よね
パンデミックに襲われた世界。
韓国、北朝鮮、アメリカを巻き込んだ抗体の奪い合いが勃発。
抗体を持つとされるチョン博士の娘ハナを守りながら、ひたすらに戦い続ける
カーター。
失われた記憶の中には、愛する妻、娘の存在があり、何故記憶を失うことに
なったのか、闘わねばならなかったのかも時間の経過と共にわかってきます。
愛する者を守りたい。その気持ちだけで人間兵器の様な行動を起こすカーターの
身体能力は凄いわ~~~~と、感心する一方で、どうしてもふんどしが思い出され
いまいち感情移入してみることが出来なかったのですが
お時間がある方は、観てみてもいいかもな作品だと思われます