韓国映画『スティール・レイン』
チョン・ウソン主演作品。韓国大統領を演じています。
韓国・北朝鮮・アメリカのトップが北朝鮮が保有する原子力潜水艦に
監禁され、世界を揺るがす事件に発展。
果たして平和的に解決に向かうことは出来るのか!!
現実にありえそうであり得ない展開が続きます(爆)
日本も大きく絡んでくるんだけど・・・
そんな風に絡んでくることある??想像が過ぎやしないか?と
突っ込んでしまうこと多々ありでした。
そんな風に観てしまうもんだからはまれず。
映画だから・・って気持ちには何故かなれない作品となってしまいました~~~
北朝鮮との平和協定に臨むため、アメリカ大統領と韓国大統領が北朝鮮に
乗り込みます。しかし会談はそれぞれ思惑があり、平行線のまま(爆)
そんな中で、北朝鮮内部ではクーデターの兆しが見え、きな臭さが
漂ってきます
国交正常化をされると困る一派がおり、秘密裏に進められていたクーデターが
一気に動き出します。
韓国・北朝鮮・アメリカのトップが原子力潜水艦の一部屋に閉じ込められ
お互いをののしり合いながらも、懸命に打開策を見つけ出していく・・・
潜水艦で任務にあたっている北朝鮮の兵士たちも、クーデターが起きると
知らされていない者もおり、大統領たちを助けるために動き始めます。
潜水艦での撃ち合いはやめて!!!!!!!(笑)
危険しかない(爆)と震えながら観ていました(笑)
韓国の大統領であるハンが主人公であるため、彼は北朝鮮・アメリカの
大統領が解放されても自ら残り、説得を薦めます。
ひとえに平和のため。祖国統一のため。
結局、クーデターを計画した軍部の者たちも、中国や日本(爆)に
いいように利用されていたってことなのよね~~
描かれ方がゲスなのよ。日本と中国(爆)毎度のことですが。。。。
果たしてハン大統領は無事に解放され、朝鮮半島の平和は守られるのか。
壮大な作品と言うのはわかるんですが、描かれ方が????と、納得いかない
部分もあり気持ちがあまり入りこまずな作品となってしまいました(爆)
よっぽど時間がある時に観るのにいいかも。。。しれないです(笑)