韓国映画『ドアロック』
コン・ヒョジン主演作品。
緊迫するシーンが続きます・・・・
実際に起こりそうな展開が怖い！！！！！！！！！！！！
コン・ヒョジンが演じるのは銀行の契約社員ギョンミン。
平凡な日常生活を送っており会社に行くのを億劫に
感じながらも淡々と通っていますが、真面目に仕事に
取り組んでいるため、上司からも期限を切らない
契約社員の話を貰ったりします。
そんな彼女が自宅マンションのドアロックのカバーが
開いていることに気が付いたことから物語は展開して
いきます。何故？？
ちゃんと閉じたはずなのに？
いったい誰が？？
部屋の中にも誰かが侵入した気配があり、警察に相談するも
犯罪の気配がしないため、まともに取り合ってくれない。
自宅では落ち着いて生活出来ないし、銀行では窓口にきて対応した
男性に因縁をぶつけられ、執拗に付きまとわれるようになる。
これは私たちの日常でもありそうで恐怖を感じました！！！！！
ギョンミンを助けようと思った上司が、ギョンミンの家で亡くなり。
銀行での仕事も失い、安心して暮らすためには犯人を捕まえるしかない。
その思いだけで行動を始めるギョンミン。
ギョンミンの同僚であるヒュジュ（キム・イェウォン）の協力の元
捜査を始める。
安心して暮らしたい気持ちはわかるけど、殺人事件までに発展して
いるんだから、ある程度は警察に任せようよと思ってしまった（笑）
だって正体がわからない恐ろしい人物と対峙するんだから！！！
女性２人でなんて怖すぎるよ～～～～～～～～～～～～～～
私なら絶対無理だと思いながら観ていました（爆）
執拗にギョンミンを追いかけていたキム・ギジョン（チョ・ボンネ）の
狂気もあり、本当の犯人の存在もあり・・・
早々に犯人はあの人かな？？と思うんですが、書いちゃうとネタばれに
なるので書きませんが（笑）
ようやく本腰をあげ捜査に乗り出したオ刑事（キム・ソンオ）が
可哀そうな展開になっちゃうしで最初から最後まで緊張感があります。
女性の一人暮らし。
十分に気を付けて暮らしていても、どこかに穴がって日常生活を
脅かされることが待ち受けているかもしれません。
危険を感じたら、すぐに対策を！！！！！！！！！
自分の身は自分で守らなくては！！！！！！！！！！！と、思わされた
作品でした。
