韓国ドラマ『ミス・リーは知っている』完走しました~~
久しぶりにチョ・ハンソン主演作品を観ました!!
苦悩する刑事を熱演していましたよ。
男臭さぷんぷんでした(笑)
舞台はマンション。
女性が転落して死亡。
自殺だったのか、他殺だったのか??
彼女の死に関わっているかもしれない人たちが、死の謎に迫っていく。
チョ・ハンソンが演じる刑事イン・ホチョル。
ミス・リーことイ・グンボク不動産仲介人を演じるのはカン・ソンヨン。
ホチョルとソンヨン、2人が軸となって物語は進んでいくんですが
ホチョルに何かしら関係している男の存在や、ソンヨンが親代わりになっている
テファがどんな風に事件に関わってくるのか。
転落して死亡したヤン・スジン(パク・シナ)の人に言えない苦悩。
そして復讐・・・・
短い話数ながら、丁寧に物語が作られていると思います。
まさか、そんな風に繋がっていたのか!!!と、わかったときの爽快感が
ありましたよ(笑)
推理だけに焦点があたっているわけではなく介護、老人が苦労して子供に
送金している苦悩など、どこにでもある辛さも描かれていて考えさせられました。