韓国ドラマ『保健教師アン・ウニョン』完走しました~
チョン・ユミ、ナム・ジェヒョク主演作品。
なんとも不思議な空気感が漂う作品。
1話見た時は、これは・・・挫折するかも??(笑)なんて
思いながら観ていましたが思った以上に面白かった~~~~
最終回を観るのが辛かったです。
チョン・ユミが演じるのはアン・ウニョン。
保健教師をしています。
子供の時から、霊感がするどく霊などがゼリーに見えてしまいます。
このゼリーがハート型をしていたりと可愛い(笑)
ウニョンからしたら、ゼリーに包まれている人をほっておけず
人助けをして疲労するという・・・(爆)
おもちゃの剣とBB弾でゼリーに立ち向かうウニョン。
何故おもちゃの剣とBB弾を使うようになったのかも、話が
進むうちにわかってきます。
ウニョンの過去も壮絶なのよね。
ナム・ジェヒョクが演じるのは祖父が創立した高校で漢文を
教えているホン・インピョ。
なんだろう、ジェヒョクが摩訶不思議だった(笑)
だって漢文を教えている時に、帽子をかぶっている。。。
不思議過ぎる(笑)
飄々としている姿が妙にツボ!!!
祖父の代から決して開けることはまかりならぬと言われていた
地下室が開いてしまったことにより、邪悪な気が学校中を
取り巻くようになってしまいます。
強力なバリアーで守られているインピョに触れると、ウニョンも
パワーが充電できる。
2人の奇妙な関係が淡々と描かれています。
邪悪な気によって、学生たちもどんどん異常をきたしていきます。
ダニを食べるためだけに生きている女子高生が存在していたりして。
しかも20歳までしか生きられないとか(爆)
先生たちまでもおかしくなっていきます。
いったい学校にはどんな秘密が隠されているのか!
学生たちを救う手だてはあるのか??
ゼリーが見えなくなり、ようやく平凡な生活を手に入れようとした
ウニョンでしたが、再びインピョと共に立ち上がります。
シーズン2もあるそうなので、本当に楽しみ♪♪
不思議な空気感、1度観たらははまること間違いなしです。
たくさんの方に観ていただきたいです。