日本映画「おかえり、はやぶさ」を視聴しました～～
タイトルに「はやぶさ」とあるように２０１６年小惑星イトカワのサンプルと
帰還した小惑星探査機はやぶさを軸に物語は進んでいきます。
「はやぶさ」に夢と希望をのせた人たちの熱い思いが伝わってきました。
出演者たちはそうそうたるメンバーです。
藤原竜也、大杉蓮、三浦友和、杏、宮崎美子などなど・・・・
杏を見ると、この作品を撮っている時は出会う前だったのかしら？？とか
考えちゃいました（爆）
三浦友和演じる大橋伊佐夫は、火星探査機のぞみのプロジェクト
マネージャーだったんですがのぞみにトラブルが続き、火星探査を断念しなくては
いけない苦渋の決断をしたことがあるんですよね。
その息子である大橋健人を演じるのが藤原竜也。
父親と息子の葛藤も描かれていました。
父親と同じ道に進むんだけど、屈託を抱えている健人。
このまま二人は相いれないままに終わってしまうのかと思っていましたが、
親子の絆さえはやぶさが強固なものにしてしまうという・・・（涙）
時にぶつかり合いながらも、懸命にはやぶさが地球に戻ってくるようにサポートする
スタッフたちの熱い気持ちを強く感じました！！！！
現場の人たちの苦悩はいかほどだったか。
無事に地球にたどり着いた時の感動といったら・・・
皆が最高の笑顔を見せてくれる姿が良かったです。
私はほとんど、宇宙や宇宙開発プロジェクトに興味を抱いていなかったのですが
この作品を見ると、それに係る人たちがどれだけ真摯に取り組んでいるのかと
わかって感動しました！！！
これからは興味を持ってみようと思います～～。
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