洋画「アイ・アム・レジェンド」を視聴しました~~

 

 

主演はウィル・スミス。

1人生き残ることの恐怖を感じたよ(爆)

 

ウィル・スミスが演じるのはロバート・ネビル。

人類が滅亡してしまった世界に一人生き残っているネビル。

相棒は犬のサム。

このサムがいるのといないのとでは全然違いますよね!!

ネビルがどれだけサムに助けられていたのかが随所で

感じられましたよ。

 

なぜ人類が滅亡してしまったのか。

それは癌の特効薬のせいなんですよね。

人々を救うはずの癌の特効薬が人々を滅亡に導いてしまうという。

なんとも恐ろしい世界が待ち受けているわけです。

何故ネビルが生き残ってしまったのか。

ネビルにはウイルスにかからない体質なんですよね。

自分の体質を踏まえ、ひたすらウイルスを倒す研究を一人で

続けています。

ウイルスにかかってしまった人間はダークシーカーになってしまうんです。

 

ダークシーカーになると人間を捕食してしまうため、ネビルも彼らを避けて

研究を進めていかなくてはいけないのですが、研究によりウイルスに

対抗できることがわかってきて、ダークシーカーを捕まえて実験を

試みるんですが、そう簡単にダークシーカーが捕まるわけでもなく。

命をかけての捕獲作業・・・・

しかも一人で(爆)

そのネビルの苦悩に見ているこちらも力が入りました!!!

大事な相棒であるサムを失くしてしまうシーンには涙が出ましたよ・・・・

サムを失ってしまったネビルは、憎い敵であるダークシーカーを倒すことを決意しますが

敵は強すぎて叶わないんですよね~~

ネビルの命も危険にさらされた時に現れるのがアナとイーサンだったのです。

この二人との出会いでネビルの未来にも少しは光がさすのかと思っていましたが

そう簡単に行くわけもなく。

ダークシーカーの魔の手はネビル達に再び遅いかかってくるんです!!

 

タイトルである「アイ・アム・レジェンド」

ネビルは人類を助けるためにレジェンドになります。

人類を助けたいという熱い思いが痛いほど伝わってくるラストに感動を覚えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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