日本映画「ちはやふる 上の句・下の句」を鑑賞しました~

 

 

競技かるたに青春を燃やす高校生たちが描かれています!

 

広瀬すず演じる綾瀬千早。

広瀬すずはこういった役が似合いますね~

等身大を演じられると言いますか。

高校に入学し競技かるた部を作り、全国大会に出場するという

熱い想いを持って行動しています。

本当に心から競技かるたを愛しているんだよね!

その強い思いが全身から伝わってきました。

 

千早の仲間たち。

真島太一を演じる野村周平。

不器用ながらも千早に淡い想いを抱いている姿・・・

なんかいいよね~~(笑)

本当にこんな不器用な高校生っているよなって感じが

出ていて私は好きでした(笑)

ムードメーカー西田優征を演じるのは矢本悠馬。

彼もこの役にぴったりでした。

 

堅物な駒野勉を演じる森永悠希。

こんな子もいるよなーーって!

クラスに一人はいそうだよな~って想いながら見ていました。

 

大江奏を演じるのは上白石萌音。

彼女の演技も透明感があって素敵でしたよ♪

百人一首をこよなく愛している感じが全面に出ていました(笑)

コミカルな演技もうまい!

 

千早のライバルになる若宮詩暢を演じるのは松岡茉優。

クールビューティーではありますが(笑)

キャラクターものが好きで、好きなキャラクターを見ると妙なテンションになるという

そのギャップが良かったです。

競技かるたでは史上最年少でクィーンになっており、凄い実力の持ち主です。

 

千早、太一の幼馴染である綿谷新を演じるのは新田真剣祐。

眼鏡をかけると雰囲気が変わるのよね~~

最初誰かわからなかったのです。。。私(笑)

かるたの才能はぴか一!

千早に競技かるたの良さを教え込んだのは彼です。

ひそかに千早を想っている姿にきゅんとしましたよ。。。(笑)

 

競技かるたに熱中する姿。

何かに真剣に取り組む姿・・・

その姿勢が見ている者の心を打ちます!!!!

 

青春時代の甘酸っぱい想いも感じられる作品の1つだと思います♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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