最近の次男のこと
次男は感覚でいきています
理屈とか理由とかどうでもいい
とにかくじぶんがどう感じるか
を頼りに生きている次男です
だから冬の朝はくせものなんです
なぜかって起きる時間も外は暗いから
目が覚めると必ず薄陽がもれる
小窓を見て確認して
明るければ朝
暗ければまだ夜
という判断をして暗いと二度寝します
いやいや〜ちがうんだよ
雪雲がかかってて暗く感じるけど
時刻はもうとっくに朝でなんなら寝坊だよ
そうやって説得しても通用しません
だって暗いんだからよるじゃん
なんで起こすのよ
と最近はよく文句をいっています
いいたいことはよくわかるんだけどね
感覚だけではいきていけないんだよ
本当の所は本人にしかわからないけど
いろんな感覚がひとより敏感で
想像力も豊かです
とくに音には敏感で聞いたことのない音は
次男にとってきょうふでしかありません
生活の中の機械音をマネしてみたりして
その表現の仕方も独特
「そんな風に聞こえてるんだ」
と驚かされることばかりです
どう聞こえてるのか
めちゃくちゃきになるところです
でもそんな独特な感性の世界のなかで
次男はいきているんですよね
彼にとってはそれが全てだから
まわりがどう感じようがお構いなしです
それを変わった子だとか変な子だとか
思うひともまだまだ一定数いるのは確かで
それに次男が傷つかないのかを母としては
心配していたりするんです
でも最近は
なんだかきっと大丈夫な気がする
と根拠のない自信がでてきました
わかってくれないひともいるかわりに
理解してくれるひともいるんだから
そうゆう人を大切にじぶんの道を歩けばいい
そう感じている今日この頃です
おまけ
昨日17ライバーデビューしましたが
もう散々だし
コメントがなければずっとひとりで
なにを話せばいいかわかんないし
まったく慣れません
もっと話し上手になりたい
母の心の叫びでした