わたしはもともとクヨクヨしやすい
悩みとも真剣に向き合いやすい
ネガティブな気持ちにひっぱられやすい
でももうそれは卒業したくて
そんな自分は嫌いじゃないし大事にしたい
とはいってもなるべく楽しくすごしたいです
前向きになる〜とかの記事とか本とかを
読んだりしてるけど根本を急に変えるって
結構難しいので
本当に簡単な小さいことから変えたいなって
思ってたんです
調べた中に脳の仕組みについての
話があってね
これは使えるなと思いました
それはね
脳って聞いたことの始めの言葉を
インプットしやすいんですって
例えば
最近はイヤなことばかりで最悪だな〜
でも前向きに気持ちを切り替えたら
かわるかな
前向きに気持ちを切り替えたら
最近のイヤなことばかりで最悪なのも
かわるかな
これっていってることは同じなんだけど
脳へのインプットは
わるいこと
いいこと
と差ができるんです
それはなんでかって
先程いった始めの言葉です
いい言葉を先にいうと脳はポジティブに
捉えるということ
確かに10桁くらいの数字をみせられたら
4〜5桁しか脳に残ってないですよね
脳へのインプットははじめが大事
だからホントに少しだけ気持ちに余裕が
ある時は意識して
いいことから
言葉にしていく
それならちょっとの意識でできるから
実践してみています
あとはね、1日の最後に今日のよかったことを
家族で発表するようにしています
ムードメーカーの長女がいつも率先して
みんなに聞いて回ってくれます
沈んだ気持ちの時にきかれても
実際ひとつもいいことが思い浮かばない
ってことは結構あるけどなんでも
しぼりだして
「今日のご飯がおいしかった
」
「お天気がよくて嬉しかった
」
「今日も長女ちゃんがかわいかった」
もうホントになんにもなくても
小さいことでもいうようにしてます
するとなんとなく今日がいい日だったような
感覚で眠りにつけるんですよね
そうゆう場面ではいつも
長女に助けられています
寝る直前に長男や次男に叱っていて
気持ちがネガティブな方に傾いている時も
無理矢理にでも聞きにくる長女の根性
ネガティブな気持ちで終わらないって
結構大事なことだとつくづく思います
悩みも多いしうまくいかないことばかりだし
全て投げ出したいと思う夜が多いです
夜になると気持ちも沈むし1日の疲れも
どっとでてきてドヨーンとしがちですよね
だけどそんな時こそ小さなポジティブを
口に出していくと少しずつ変わってきます
スーパーポジティブな長女には
見習わなくちゃいけないことばかりです
たまに今はそっといといてってときありますが
長女ちゃんいつもありがとう