ワーキングメモリとは
わたし自身が理解するために
まとめてみました
まずは何気ない日常にワーキングメモリが
かなり関わっているということに驚き
こんなことも書いてありました
ワーキングメモリの小さい子どもは
学習に困難を抱えていても仲間とは
上手くやっていけることが多い
ワーキングメモリが高くても「シフト」が
うまくできない(注意を上手くコントロール
できない)ために時系列を覚えられずに
「うそ」をついていると誤解されやすい
こともあるそうです
あ〜〜
なんか長男に当てはまるぞ
親子の会話でもうそついてる?ってことが
結構あったりして
悪気はないけど話の辻褄が合わない
なんでだろうと思ったたけど
それが原因かもしれないってことか
それにしてもシフトってなに
脳の実行機能
①更新→ワーキングメモリ
②抑制→注意の維持(注意をそらさない)
③シフト→注意の切り替え
ワーキングメモリの能力が高くても
寝不足だったりイライラしていると
集中できず抑制が効かない
注意の切り替えもすぐにできない
そのことで困難が生じるということらしい
そうかぁ
ワーキングメモリだけを気にしても
意味がないってことかぁ
次男に関してはこの抑制もシフトも
うまく作用していない感じです
気持ちの切り替えがうまくいくようになる
っていうのがかなり前からの課題であるです
少しずつですが切り替えるまでの
時間が短くなったかな
長男は抑制が苦手かなぁ
色んなことが気になって集中できない
ワーキングメモリを鍛える問題集で
「コグトレ」というものがあって
それに取り組んでみたらできなくはない
どうしてあげればいいんだ〜
脳の中身なんてわからんよ
そしてこちら
なんか難しい言葉が並んでるけど
言語的短期記憶→先生の指示を忘れやすい
視空間的短期記憶→板書が苦手
言語性ワーキングメモリ→文章が苦手
視空間的短期記憶→空間認知が苦手
ということでよいかな
そしてどれに当てはまるのかをみて
苦手を支援すると同時に得意をのばす
親としては苦手にフォーカスしがちだけど
得意がみつけられたらこっちのものですよね
得意をのばせば自信もつくわけで
自己肯定感にも繋がる
結局は子どもの特性をしっかり見極めて
支えてあげるというのが親の役目なのかな
なかなか難しいなぁ