今回はわたしが保育士時代の後輩先生のお話お願い


その先生は


とっても可愛らしい元気な乙女のトキメキ経験3年目の


頑張り屋の先生でしたふんわりリボン


その子と


特性のある子について話していた時


保育士を目指すキッカケを教えてくれましたおすましペガサス



  その子が通っていた保育園の

同じクラスに自閉症の子がいたそうですぽってりフラワー

後輩先生はいつもその子のそばにいて

お世話してあげていたんだそうですおすましスワン

時々、その子に髪をひっぱられたり

たたかれてしまうこともあったけど

嫌だと思ったことはなくて

それでもその子のことを

かわらず好きで

お世話してあげていたそうですまじかるクラウン




「それは大変な時もあったんじゃないはてなマーク


ときくと


「そんなことおもったことないんですよね照れ


わたしがやってあげなくちゃって


思ってたんです合格



なんと心の清らかな話でしょうキラキラキラキラ




よく聞く話では


手のかかる子には


しっかり者の女の子がお世話役にされるもやもや


その保護者はそれを不満に思っていてアセアセ


我が子がお世話をさせられて可哀想ガーン


と嘆いているということしょんぼり




だからわたしは


次男も今のまま普通級にいたら


そうやってお世話役になった子の保護者に


嫌な思いをもたれているかもしれないえー?


「そうしてください!!


とお願いしたわけではないけど汗


担任の先生が手一杯なら


クラスメイトにお願いするひらめき電球


ということはきっと増えるDASH!




それを想像してしまい勝手に


悲しい気持ちになることがありますダウン




わたしは次男もそのクラスメイトも


つらい思いにさせてしまっているのかはてなマーク




特性があると選択肢さえ制限されて


未来に希望がもてないなんて


悲しすぎますDASH!





でもその後輩先生の話を思い出すと


そうやって人として好きで一緒にいてくれるぽってり苺


そんな子もいるんだ乙女のトキメキ乙女のトキメキ


と思うと気持ちが軽くなって


ほっこりしますまじかるクラウン



少なくともその後輩先生は


その子のお世話役になったことによって


将来の夢をみつけてそれを叶えて


イキイキとして仕事をしているんですふんわりリボン


だから、その自閉症の子との出会いは


かけがえのないもののはずですキラキラ




次男だってこのまま普通級にいて


そうゆう存在になれる可能性が


あるってことだと思うんです流れ星




それって私たち親子にとっては


希望でしかないルンルン



個性的だからこその視点で


新しい発見や違った見方ができるような


気がしますルンルン




大人が決めた価値観の中で子どもたちを


あてはめてしまいがちだけど


子どもたちって本当に


大人が思っている以上に


学びあって支え合っているんじゃないかと


思わせてくれるエピソードでした星


わたしも自分の考えにあてはめようとせず


広い視野で物事をみられるひとになりたいです