今日はクリスマス。
いよいよ今年も残り少なくなってきたけど、あまり実感もなく
大掃除はするんだろうかと、自分に問いかけてみる
(今年も手抜き・・・かな)
うちの子のシャンプーをお願いしているトリマーさんは
保健所から我が家に来るまで、仮ママさんだった方です。
病気の事も理解してもらっているので
とても安心です。
先日シャンプーに行くと
うちの子の次に卒業した子のママさんが
うちの子を心配してくださっていたと。
保護犬とか関係なく、動物と生活をすることで
色んな繋がりができて
優しい気持ちをいっぱいもらい
とても有難いなと思います。
それは、ブログの中でも同じです。
本当にありがとうございます。
動物病院で
色々病気があるうちの子を不憫に思う私に
「殺処分されていたことを思えば、幸せだと思ってくれてますよ」と
事情を忘れずにいてくれた優しい看護師は
声を掛けてくれました。
保護主さんのお陰で、今生きている。
でも、お母ちゃんの私としたら
殺処分されたかもしれないことを
うちの子の犬生の底辺として、考えることはできない。
殺処分されて仕方ない子なんて、絶対にいないと思うから。
我が家にサンタさんは来ません。
でも、ケーキは食べたから
夕方、人間の晩御飯の用意をしていたら
遊んでくれと言いにきた、可愛い娘
その、ウルウルのお目目を見たら
幸せをいっぱい感じました。
年末は殺処分が多いと、悲しい記事を読ませてもらいました。
家族の一員として暮らす。
一頭でも多くの子が、当たり前の幸せを掴めますように。