今日は15歳で旅立った柴犬の命日です。
毎日写真も見ているので、常に近い存在ですが
やっぱり特別な日です。
立てなくなって
それでも本犬は、立ちたくて、立ちたくて
でも立てなくて…
本当に最後の最期まで、頑張ってくれました。
後悔は、いっぱいあります。
ただ、家族みんなが今も大切に思っていることは
伝わっていると思います。
今もなお、繋がっていると思います。
こんな気持ちは、動物と最期まで寄り添わない人には
わからないことですね。
病気だから、シニアだから
ワンコを捨てる人。
ぬいぐるみなら、お金もかからないですよ。
でも、ぬいぐるみではなく
命を選んだのは
触れたらあたたかい
感情がある
真っすぐな目でみつめてくれる
自分を必要としてくれる
そういうことに、癒されたんじゃないのですか?
命あるものは
病気にもなるし
かならず別れがありますね。
そう思えば、人間の家族にも優しくなりたいです。